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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.02.14
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カテゴリ:現地観戦日記



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【スタート情報】

1コース 1号艇 茅原  悠紀 .08

2コース 2号艇 浜先  真範 .01

3コース 3号艇 船岡 洋一郎 .00

4コース 4号艇 吉村  正明 .05

5コース 5号艇 白神   優 .09

6コース 6号艇 田中  辰彦 .12

進入 123/456

【レース結果】

1着   2号艇 浜先  真範

2着   3号艇 船岡 洋一郎

3着   1号艇 茅原  悠紀

4着   5号艇 白神   優

5着   6号艇 田中  辰彦

6着   4号艇 吉村  正明



まさかのイン逃げ出来ず、優出を逃す結果となってしまいました。
優出出来なかったことは悔しいですが、レース内容を考えれば悔しさも特になく、諦めがつくものでした。

茅原選手が逃げることが出来なかった要因は、スタートだけでした。
スタート2番目の2号艇と、トップスタートの3号艇にまくられて3着になったわけですが、茅原選手のスタートが遅かったわけではありません。
茅原選手のSTは0.08。対する2号艇は0.01、そして3号艇は0.00のタッチスタート。
これでは話になりません。茅原選手にこれ以上突っ込んだスタートを望むような話ではないです。隣の2艇のスタートが早すぎです。G1準優勝戦であることを考えると、タッチスタートやそれに準ずるタイミングは異常なものといえるでしょう。2号艇なんてF持ちですから輪をかけて異常かもしれません。
そんな異常なスタートの2艇にまくられたわけですから、どうしようもありません。諦めるしか無く、展開が悪かっただけのことだという理解となります。

仮に茅原選手が逆の立場だっとしても、決して褒められたスタートとは言えませんよ。
G1準優勝戦でフライングすれば、F休み後のG1、G2レースに6ヶ月も出場出来なくなります。今年は賞金ランキングトップを狙う茅原選手としてはそんな事態は絶対に避けなければなりません。まして、クラシックの出場件を懸けた大一番の地区選というわけでもありません。そうであれば、フライングの危険を冒してまで地区選の優出や優勝を狙うことと、フライングによるペナルティを避けることのどちらが大切かなんて考えるまでもありませんね。
準優勝戦の1号艇という1番人気のプレッシャーが掛かる状況で、2号艇3号艇の2艇に付き合わず、よくぞ冷静な判断をしてくれたと褒めてあげたいぐらいです。

といって、このレースで気になるところが無いわけではありません。
まずスタートが全速で行けていたのか?ということ。スリットから2号艇との艇間が広がっていましたから、茅原選手がスタートで揉んだ可能性も考えられます。もちろん2号艇の気配が良かったですから、機力差の可能性もあります。ただ、単純なSTの差だけであれば、もしかしたら先マイぐらいは出来ていたのかなと、ふと思うぐらいの気になりようです。
もう一つは1周2マークの捌き。レースでは握って回ってサイド掛からず大回りして2番手との艇間が広がり逆転して2着で優出が絶望的となりました。
あの捌きの見方は色々だと思いますが、私的には茅原選手の悪い癖が出たかなと思っています。想定外の展開でポジションを下げた後の走りが荒くなるということが以前はよくありました。最近は少なくなっているかと思っていたんですけどね。
1周2マークで3号艇に離されないように落ち着いて回っていれば、残り2周で逆転のチャンスもあったかもしれなかっただけに、この点は惜しまれるところだと思っています。(待って差しに構えるのも、後続艇の位置からして微妙な感じもしなくはないです)

今日の気配については、展開も悪かったので何とも言えませんね。
ただ、展示タイムが出ていなかったことが引っ掛かる点ではあります。
レース前のコメントでは、「昨日ターンで重たさがあったし、そこを踏まえてもうプロペラの調整だけ。調整が合えば足は全体にいいレベルだけど、試運転してもここは分からないレース場ですからね。毎走プロペラも微妙に変えて行ってるので、今日もぶっつけです。スタートは大体ですね。」と言っていました。
また、試運転の後には「伸び型かな。少しターン寄りに持ってこれれば」とも言っていたそうです。
なので、直線が下がっていた可能性もありますね。
その点が、スリットからの足に影響していたとすれば悔やまれるところかもしれません。





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最終更新日  2024.02.14 20:13:47
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