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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.03.13
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カテゴリ:レース事前情報



少し長めの休みを経て、茅原選手が出場する次節は、今年最初のSGクラシックとなります。
今年のクラシックは戸田で開催されます。
戸田のクラシックといえば2019年に開催されています。その際は茅原選手も参加していましたが、結果は予選25位で準優に進めずでした。初日に6着2本と出遅れて、その後1着2本獲るも予選突破出来ず。
戸田と茅原選手の相性の悪さを象徴するような結果だったわけですが、2019年の時と現在の茅原選手では期待値が違いますから、今年のクラシックでは活躍してくれると信じたいところです。
茅原選手が戸田を走るのは少々久しぶり。昨年は1走もしておらず、2022年12月に一般戦で走って以来となります。昨年から調子が上がっている茅原選手が戸田をどうなるか、その答えが出るときがきたとも言えます。


それでは、いつものように公式のレース展望の確認をしていきます。
今回は、特設サイト、公式パンフレットの2つを確認します。

<特設サイト>

『 2024年のSGシリーズ第1戦「第59回ボートレースクラシック」が3月15日~20日まで戸田で開催される。戸田でSGが行われるのは2019年のクラシック以来で5年ぶりだ。激しい出場権争いを勝ち抜いてきた52人が春の戸田に集結。新たな情熱がはじけ翔ぶクラシックになる。

 V争いを引っ張りたいのは地元の埼玉支部勢。中澤和志、桐生順平、浜田亜理沙、中田竜太の4人が参戦する。

 地元のエース格を担うのは桐生順平だ。戸田では記念7優出4Vの実績。2014年ヤングダービー、2017年戸田周年、2022年戸田周年、2023年戸田周年と4つのG1タイトルをこの水面で勝ち取ってきた。次に狙うは地元SG初Vのみだ。桐生にとってクラシックは2015年尼崎大会と2017年児島大会でV歴を持つ好相性のタイトル。春に強い桐生が戸田クラシックで満開の笑顔を咲かせるのか。

 中田竜太と浜田亜理沙は夫婦での登場だ。中田は2月の大村戦でオール3連対Vを飾るなど近況リズム上昇ムード。2018年の戸田周年に続く2つ目の地元記念タイトルと、悲願のSG初優出を狙う。浜田は昨年末のクイーンズクライマックスでG1初優出初Vを飾って戸田クラシックの切符を獲得。SG初出場でどんな走りを見せるのか楽しみだ。

 中澤和志は予備1位から繰り上がりで出場権を手中に。SGを走るのは2020年ボートレースメモリアル以来で約3年6カ月ぶりだ。戸田では記念6優出2Vと実績申し分なし。2006年の平和島クラシックに続く2回目のSG制覇へ挑む。

 遠征勢ではまず土屋智則(群馬)に注目だ。昨年平和島で行われたクラシックで優勝。デビューから約17年4カ月、38歳でつかんだSG初タイトルだった。土屋は春の時期に強く、一昨年3月に常滑周年で優勝、昨年3月に平和島クラシックで優勝するなど、通算35Vのうち実に12Vを3・4月にマークしている。今年も春巧者の力を見せたいところ。西島義則(1997・98年)と吉川元浩(2019・20年)に続く史上3人目のクラシック連覇をめざす。

 タイトル奪還を狙うのは遠藤エミ(滋賀)だ。2022年の大村クラシックで優勝。女子史上初のSG制覇という大偉業を成し遂げたのが記憶に新しい。ただ遠藤はあの大村クラシック以降、SGを8節走っていずれも予選落ちと苦戦している。戸田クラシックではまずは予選突破を果たし、2回目のSG優出へ挑戦したい。

 石野貴之(大阪)も見逃せない。昨年12月にグランプリで優勝して4年ぶりに黄金のヘルメットを奪還。戸田クラシックではSG連続Vがかかる。クラシックは2021年の福岡大会で優勝するなど4優出1Vの実績。年またぎのSG連覇へ期待十分だ。

 勢いに乗っているのは2月の地区選優勝組だろう。戸田クラシックには関東覇者の濱野谷憲吾(東京)、東海覇者の池田浩二(愛知)、近畿覇者の山崎郡(大阪)、四国覇者の田村隆信(徳島)、九州覇者の峰竜太(佐賀)が参戦する。なかでも注目は峰竜太だ。昨年ボートレースダービーでSG戦線に復帰していきなり優勝を飾ると、その後もチャレンジカップで優出2着、グランプリで優出2着とさすがの走りを見せてSG3節連続優出中。戸田クラシックでもV争いの軸となってきそうだ。

​ その他にも2022年に戸田周年で優勝している馬場貴也(滋賀)や、クラシック優勝2回の松井繁(大阪)、昨年SG優出6回を記録した茅原悠紀(岡山)、2018年浜名湖クラシック覇者の井口佳典(三重)、昨年10Vをマークした白井英治(山口)、2019年に戸田クラシックで優勝している吉川元浩(兵庫)、昨年グランプリシリーズ覇者の深谷知博(静岡)、2月に戸田一般戦で優勝したばかりの前田将太(福岡)などV候補を挙げればキリがない。果たして春の大一番を制して2024年最初のSGウィナーとなるのは誰だ。』

<公式パンフレット>

『 戸田では2019年のクラシック以来、5年ぶりのSG開催。今回も3分の1程度、SG戦線をリードし、賑わせている選手がいる。​

 関東を代表する全国区レーサー桐生順平(埼玉)もその1人。舞台が地元・戸田となると真っ先に優勝候補の筆頭に挙げたい。熟知した水面、手の内に入れた整備等、アドバンテージは少なくない。

 昨年6月の戸田67周年。超がつく低調機を引き、記者の間でも「今節、桐生は整備に手を焼き、苦戦は免れないな」と話していた。しかし、部品交換等、大整備を施して初日から一変。ドリーム戦を制してシリーズをリードし、一気に頂点まで駆け上がった。今年はこのホームでのSG第1弾、優勝に照準を合わせているだろうが、最低でも優出し、24年の賞金争いを優位に進めて行きたい。

​ 昨年のグランプリで上位を占め、SG戦のど真ん中で戦っている石野貴之(大阪)、峰竜太(佐賀)をはじめ馬場貴也(滋賀)、茅原悠紀(岡山)、池田浩二(愛知)、毒島誠(群馬)らももちろん虎視眈々。今回、椎名豊(群馬)にも食指が動く。近況、当地でのモーターパワーの引き出し具合には敬服する。SGは一般戦とは周りの出し方が違うのは承知しているが、SGタイトル(22年オーシャンC)も持つ選手だけに、密かに注目している。  小松 生幹●『スポーツ報知』』

​特設サイトでは「昨年SG優出6回を記録した」として、公式パンフレットでは「SG戦のど真ん中で戦っている」として紹介されています。また、公式パンフレットの個別の紹介でも「23年の年間SG優出6回

はボート史上最多。」とも書かれています。
ということで、SGの顔であり欠かせない存在として紹介されているということかなと、勝手にですが理解しています。
それだけに、今回のクラシックでの活躍は誰しもが期待するところでしょうから、その期待に応える活躍をしてくれることを願うばかりです。


ドリーム戦については、予定されていますが茅原選手は選出されていませんので、今節はドリーム戦によるアドバンテージはないので、少しの取りこぼしもしたくないですね。

SGということで、注目モーターについてもサラッと触れておくと、8号機、31号機、46号機が評価の高いモーターということです。


戸田といえば、インが弱く、まくりが決まる水面ということで、茅原選手の自在な攻めにも期待出来ますが、公式パンフレットの解説にもあるように、2019年のクラシックの時は1コースの1着率50%とそれほどインが弱い結果とはなっていませんし、全コースの1着の決まり手は、逃げ>まくり差し>差し>まくり、ということでまくりはあまり決まっていません。
やはりSGともなると、水面に合わせた攻防が出来る選手ばかりが揃うだけに、戸田らしい結果にはならず、いつもと変わらない結果になるようです。
なので、茅原選手としてはいつも通り決め打ちをせず、展開に合わせた自在な攻めで走る方がいいかもしれませんね。
茅原選手が、戸田で、クラシックで、どんな走りで活躍してくれるのか楽しみにしておきたいと思います。






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最終更新日  2024.03.14 21:49:47
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