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ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.04.05
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カテゴリ:現地観戦日記



<5R>

【スタート情報】

1コース 1号艇 土屋  智則 .05

2コース 2号艇 茅原  悠紀 .02

3コース 3号艇 石渡  鉄兵 .11

4コース 4号艇 岡崎  恭裕 .09

5コース 5号艇 藤原 啓史朗 .09

6コース 6号艇 秦   英悟 .12

進入 123/456

【レース結果】

1着   5号艇 藤原 啓史朗

2着   1号艇 土屋  智則

3着   3号艇 石渡  鉄兵

4着   4号艇 岡崎  恭裕

5着   6号艇 秦   英悟

6着   2号艇 茅原  悠紀

<11R>

【スタート情報】

1コース 1号艇 宮地  元輝 .07

2コース 4号艇 湯川  浩司 .11

3コース 2号艇 萩原  秀人 .09

4コース 5号艇 茅原  悠紀 .12

5コース 6号艇 安達  裕樹 .14

欠場  3号艇  山田  祐也


進入 142/56

【レース結果】

1着   1号艇 宮地  元輝

2着   5号艇 茅原  悠紀

3着   2号艇 萩原  秀人

4着   4号艇 湯川  浩司

5着   6号艇 安達  裕樹

欠着  3号艇 山田  祐也



今日の2走の結果は、6着と2着ということで、微妙な結果となりました。
初日の気配を考えると大敗しても不思議ではないのですが、6着となるとすんなり受け入れることも出来ずといった感じです。後半レースで上位着を獲ってくれたことが救いといったところでしょう。

6着となった5Rは、1マークで3号艇にまくられ、5号艇にもまくられ踏んだり蹴ったりの展開で、どうにもならなかったですね。
しかし、このレースのポイントはスタートだったのかもしれません。
レース後のコメントで茅原選手は「前半はフライングをしたかと思ったけれど、行き足がなくてよかった。こんなレースをしていたら、リスクしかないのでやめます。」と語っています。
STは0.02とギリギリの一歩手前のタイミングでしたが、茅原選手にはF切ってしまったように感じていたようですから、1マークでは落ち着いてレースすることが出来なかった可能性があります。
映像を見る限りでは、そんな焦ったり、動揺している走りには見えなかったですが、あれだけ3号艇に綺麗なツケマイをされているのを見ると、走りのリズムが狂っていた可能性を感じてしまいます。
せっかくリスキーなスタートをしてトップスタートを決めても展開作れなかったとなれば、「リスクしかない」という言葉の通りですね。
1周1マークで握った3号艇の引き波に乗って、失速しながら艇が流れたところへ5号艇のまくり差しがやってきて、また引き波に乗ってさらに失速。そんな状況ですから、内側を抑えて走ることなんて出来ないので、内を4号艇と6号艇に差されてしまい、バックに入る時には既に単独最下位となっていました。
スタートでリズム崩したことに加え、1マークでは外から内からやられれば、気力を失って当然でしょう。実際にモチベーションが下がっていたかどうかはわかりませんが、その後も一人大きく遅れて周回すして、そのまま最下位でゴールすることとなりました。

2着となった11Rには、5Rとは逆の意味で勝負が早いレースとなりました。
進入は、3号艇が欠場、4号艇がピット離れで2コース奪取となったので、茅原選手は4角でのレースでした。
前半戦のこともありスタートは慎重にしていたので、4角を活かしたレースではありませんでしたが、1周1マークでの2番差しが1番差しの2号艇の内に綺麗に決まり2番手に浮上します。この時、2コースだった4号艇が直まくりで攻めて1号艇に飛ばされる展開があったので、差し場が開けていましたし、3コースの2号艇が差し構えに切り替える隙もあったので、茅原選手の差しが綺麗に入りました。
その後は、先頭の1号艇との艇間も、3番手の2号艇との艇間も大きく広がり、2周目に入る時には隊列が固まってしまったので、茅原選手はそのまま2着でのゴールとなりました。

前半戦の後のコメントには続きがあり、「今節はかなり厳しい。調整を含め無難な足になるかどうかも分からないレベルのエンジンです。」とも言っていました。
さすがに、この気配のままで走ってもレースにならないと判断したのではないかと思うのですが、後半レースに向けて、ギアケースを交換してきていました。
その効果についてですが、11Rでは前後の艇間が広くなっていたので、隊形からは効果の程がわかりにくかったのですが、ターン出口の雰囲気が良くなっているように感じました。凄く力強くなったわけではないですが、舳先浮こうとする挙動を見ることが出来るようになっていたので、出足が改善されているように思います。ウイリーもしやすそうでした。
レース後には茅原選手も「最悪は脱した。足はそんなに変わってないけど、前向きに行く。」とコメントしていましたから、ギアケース交換の効果はあったようです。

とりあえず、今日のところはスタート事後もなく、無事に終えることが出来たことに満足しておかないといけないでしょうね。茅原選手も「前向きに行く」と言ってくれていますから、また明日からの活躍に期待したいと思います。





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最終更新日  2024.04.05 20:46:55
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