カテゴリ:現地観戦日記
1位 茅 原 悠 紀 9.00 2位 入 海 馨 7.86 2位 吉 田 拡 郎 7.86 4位 白 神 優 7.57 5位 森 定 晃 史 7.43 5位 末 永 由 楽 7.43 7位 山 口 達 也 7.29 8位 山 本 修 一 7.14 9位 長谷川 雅 和 6.71 10位 平 尾 崇 典 6.57 11位 妹 尾 忠 幸 6.29 12位 藤 原 碧 生 6.14 12位 岡 瀬 正 人 6.14 14位 村 岡 賢 人 6.00 15位 前 原 大 道 5.71 15位 山 下 昂 大 5.71 15位 山 本 寛 久 5.71 18位 川 崎 智 幸 5.57 茅原選手は、見事に1位で予選トップ通過を決めてくれました。 おめでとうございます! 今日トップ争いをする予定だった吉田選手は1走目を、茅原選手より一足早い4Rで走って2着になったのですが、不良航法をとられて減点ー10点が加算され早々にトップ争いから離脱してしまいました。 そのため、茅原選手のトップになる条件はかなり緩くなり、7Rで3着になっても、12Rが始まる時には3着以内で条件クリアーとなっていました。 もし、吉田選手が不慮航法とられていなかったら吉田選手がトップになっていた結果でしたから、今回のトップ通過は運もありましたね。でも、最近運に見放されていた感があったので、運を味方につけることがあってもいいでしょう。 それにしても、吉田選手の不良航法は少々厳しい判定に感じます。 1周2マークで先に回っていた4号艇に当たりに行ったことが対象だと思いますが、弾き飛ばすようなアクシデントではなかったんですけどね。確かに4号艇はターンが終わって舟も完全に向きが変わっていたところに突っ込むような形にはなっていましたが、4号艇も吉田選手の動きを見て避けることは出来たように見えましたけどね。 このレベルを不良航法にされると、道中逆転が激減してレースが面白くなくなってしまうと思うのですが、どうなんでしょうね。 この不良航法の判定のお陰で茅原選手が予選トップになったわけですから文句を言う必要はないのでしょうが、モヤッとする判定ではありました。 さて、予選の結果に戻りますが、ボーダーは5.57とかなり低くなりました。 思った以上の混戦となり、茅原選手一人抜け出して、2位以下は7点台以下になっており全体的に得点率が低めにシフトしてしまいました。 とはいえ結果の方はほぼ順当なものとなっています。 予選突破したのは全てA級の選手ばかり。A1級で予選落ちしたのは3名だけですが、いずれも広島支部の選手でしたからGWレースであることを考えると影響は少なめかと思います。 ドリームメンバーの予選の結果についても、6名中5名が予選突破しており順当な結果となっています。 予選突破出来なかった1名は大上選手でしたが、今日のレース終了後帰郷となっています。 大上選手は初日から気配に手こずっていましたから厳しい結果となっていました。 ということで、茅原選手としては、鷲羽杯連覇に向けての段取りが整いました。 あと2日頑張ってもらって、優勝してもらいましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.04 21:35:38
コメント(0) | コメントを書く
[現地観戦日記] カテゴリの最新記事
|
|