右手にいちじく

感想書くといっておきながら、実は一週間ぐらい前に見たのでなんだか記憶がおぼろげです。
ティム大会番外編です。何故番外編かとゆーと出番がちょびっとだったから！そして第何回だったか忘れたから！
おもしろかった！一日か二日の流れを、断片的に時間軸を混ぜて見せてくれるんだけど、いやはやドキドキしました。
ＣＯＯＬってやつですね。バイオレンスをＣＯＯＬと言っていいもんかどうか悩むところではありますが。

てか、ちょっとバイオレンス激しすぎてうげってなりました。
いろいろ飛び散りすぎです。
武器屋の地下のシーン、普通に戦慄ですよ。なんすかあのあやしい覆面人間。あんなの地下で飼うな！！！

そしてブルース・ウィルスが日本刀で人をずんばらり！なシーンもあってワオ★って感じ（謎）なんですが、そんなことより彼が電動ノコギリを持ったまま変態を征伐に行かなくてホントヨカッタと思いました。
とにかく登場人物はキレッぱなしで高血圧。

あ、ジョン･トラボルタに意外な可愛さが感じられました（笑）
ボスの妻を退屈させないように相手をしろと仰せつかったはいいものの、なにやらしどろもどろです。あげくのはてにダンスコンテストに一緒に出さされてトロフィーまでもらってしまいます。私の目にはものすごいへっぽこな踊りにしか見えなかったんですがまじで優勝？

ところでこの映画にでてくる女の子はみんな可愛さがマニアックな感じなのです。色気がマニアックなんです！（力説）爽やかさとか好感度とかはもうどうでもよくて甘ったる～い雰囲気でなかなかイイんですが･･･いやそんなこと真剣に語るのはやめておなじくマニアックな色気のティムのことでも（やめなよ）

いや、実によかったですよ。名前：パンプキン、思い立ったらすぐ強盗と思慮に欠ける要素があふれ出してますが、最後サミュエル・Ｌ・ジャクソンと対峙してるときは、物静かで目が深くてホレボレ★（＾＾）

以上！

けっこう痛い映画でした。