カテゴリ:NBA速報
Michael Olowokandi容疑者。 もう1人のNene容疑者。 事の始まりはリバウンドの場所取り。一回目はKGが制して事なきを得る。えらいぞ、KG。 こんなふうに押したりかわしたりするのがバスケットだから、どうってことないいつも風景だったのだが・・・ 自分の方がガンガン押していたくせに、何が気に入らないのかイラついたMichaelOlowokandiがNeneに突っ掛かっていく。 Michael Olowokandi がNeneにチョーパン(頭突)を喰らわす(映像撮れなかったよん)。けっこー珍しいぞ、スポーツ界でこの技見るの。ヤンキーじゃないんだから。。。 「うりゃぁ!」と小突くMichael Olowokandi。この前の揉み合いの際に既に腰を炒めてしまったKGが止めようとしているのがわかる。 しかし、パンチを先に出したのはNene。 アスリートと言えどもボクシング経験者ではないとパンチは弧を描くから意外と当たらない。これも完全にはヒットせずホッペをパチッっ触った程度。 アタアタアタ~!とカンフー状態。Michael Olowokandi、自分が先に仕掛けた癖してNeneのファイティングスピリットに押されてビビッて腰が引けている。 3発以上は右のフック気味のヘタくそストレートを繰り出すNene。だがどれもヒットはしていない。 周囲に止められてジャージを引っ張られ、ほとんど「お白州の遠山の金さん」状態のOlowokandi。 乱闘に興奮して野生の血が騒ぐスプリューエル。マイケル・ジャクソンのように左手で股間をいじくる仕草をし、右手でいけない指を立てて挑発。 乱闘を止めるどころか、煽り立てるスプリィーとキャンビーの元ニックス仲良しコンビを、おじいちゃんのような優しいレフリーが諭す。この遣り取りを観ていると、私がこのブログを通して述べている、NBAの若い選手の道徳や常識のなさ、自分の社会的立場を理解していないことがわかる。こんなレベルの低いチンピラを相手にしても、NBAのレベル低下を嘆いて辞めないから本当にエライ。がんばれレフリー!!俺らオヤヂが応援してるぞ! いい子ちゃんKG。トバッチリを受けてベンチで休み。KGは常識人だからおやぢの審査を通過済みです。応援してるよ。 バスケットを愛するよい子のみなさん、こんな人たちの真似をしてはいけませんよ。みなさん、早く大人になって、バスケットファンのための「良いロールモデル」となって下さいね♪ スポーツで暴力は良くない!と思う人は下のバナーをクリック! ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ナッシュ、鼻切って、左太腿を打撲(Left Thign Contusion, Cut Nose)して退場。 インディアナ対フェニックス戦は101-83でインディアナ勝利。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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