NBA速報 from USA!!/ ジョーダン世代の中年向け

先週の火曜に勝負の分かれ目のシュートをブロックされ、それが「ゴールテンディング」とされなかったキングスの面々、そのことをずっと引きずっている。

　

　

この時の騒ぎで以下の面々がそれぞれ罰金をくらっている。

　

今日も同じような局面でカッテイーノ・モーブリーのシュートがブロックされるが、「ゴールテンディング」の笛が成らない。激怒するキングスと観衆。

　

レフリーたち、『ったく、どうしたもんか・・・』とやや呆れ顔。

　

カッテイーノ・モーブリー、負け諦めきれずにゲーム終了後もレフリーに噛み付こうとする。

　

なんたってサクラメントでやってる試合だから最後まで帰らない客は大激怒！

　

異様な雰囲気の中、セキュリティに守られながら退場するレフリー陣。

　

レフリーが例え誤審をしたからといって、わざとじゃない。彼らは日陰の立場で一生懸命やっているんだ。それに、今日損したって他の日に有利な笛が吹かれるかもしれない。罪のないレフリーを群集でギャーギャー責める、ファンの考えと態度には断固反対する。スポーツはそういう楽しみ方をするものではない。試合はレフリーなしには進まないことをよく知りなさい。

　
「負けちゃった・・・」

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シュートブロックされ、すっとんでスッテンコロリンと転んでしまったカーター。
『これは絶対悪意がある！』と、
怒りのヘッドバッド！！

　 　

「自分が上手だから集中的に嫌がらせされている」と感じているのか今日はイライラとつっかかり、テクニカルファウルを取られまくって、ついには退場処分。トロント時代、ロッカールームでミッチェルに暴力を振るったというゴシップが出て来て渋い顔して記者会見するカーター。

　

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レジー・ミラー、正式に引退を発表。
ひとつのチームだけに所属した選手としては歴代第３位の得点。

　

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カール・マローン、スパーズとはサインせず、日曜日に正式に引退発表会見。

　

"Great, but no rings"の1人として新しく輝くマローン。
他に、「活躍したけどチャンピン・リングを取れなかった男」として、バークリーが紹介される。
チェック、お前のしらない所でこんな不名誉な話題が出てるぞぉ～！

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