カテゴリ:鉄道 / Trains
2019年8月3日、西鉄・二日市(ふつかいち)駅で、太宰府(だざいふ)観光列車・旅人(たびと)に乗り、太宰府駅に行きました。
観光列車「旅人(たびと)」は、太宰府の地で多くの歌を残したとされる歌人・大伴旅人(おおとものたびと)より名づけられました。また、旅人は「たびびと」とも読めるため、太宰府を旅する列車という意味も込められています。 「旅人」の外装は、観光名所や大宰府に咲く四季の花が描かれてます。 ↑ 西鉄・二日市(ふつかいち)駅に入る観光列車「旅人(たびと)」。 ↑ 「祝 令和元年 旅人」。 【1号車】 ↑ 1号車。 「竈門(かまど)神社」と「紅葉」。 縁結びの神様として親しまれる「竈門(かまど)神社」と、太宰府の秋を彩る「紅葉」があしらわれた。 ↑ 紅葉。 ↑ 宝満宮・竈門(かまど)神社。 ↑ 太宰府の四季。「FOUR SEASONS OF DAZAIFU」。 ↑ もみじ。 【2号車】 ↑ 2号車。 「榎社(えのきしゃ)」と「蓮(はす)の花」。 菅原道真公の御神霊が神幸される「榎社(えのきしゃ)」と、晩夏の水面を彩る「蓮(はす)の花」があしらわれた。 ↑ 「榎社(えのきしゃ)」。 ↑ 蓮(はす)の花。 【3号車】 ↑ 3号車。「太鼓橋(たいこばし)」と「花菖蒲(はなしょうぶ)」。 大宰府境内の心字池(しんじいけ)に架かる「太鼓橋(たいこばし)」と、水無月の季節を告げる初夏の「花菖蒲(はなしょうぶ」があしらわれた。 ↑ 太鼓橋(たいこばし)。 ↑ 花菖蒲(はなしょうぶ)。 【4号車】 ↑ 4号車。「菅原道真(すがわらのみちざね)公」と「藤」。 学問の神様として知られる「菅原道真公」と、春になると境内の菖蒲池に花を咲かせる「藤」があしらわれた。 ↑ 菅原道真公。 ↑ 藤原道真公。 ↑ 藤の花。 【5号車】 ↑ 5号車。「大宰府天満宮」と「梅」。 年間に約800万人もの参拝者が訪れる「太宰府天満宮」と、早春(冬)に咲く「梅」があしらわれた。 ↑ 牛車。 ↑ 太宰府天満宮。 ↑ 梅。 ↑ 旅人(たびと)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.16 21:18:19
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