​整形外科のお話

主人が鎖骨骨折をしたとき
職場の駅から割と近くて
通えそうなところを探していった

通院できる日が変わったので　担当先生は変わったけど
最終的には「ひらっち」と勝手にあだ名をつけてしまった
先生が担当で　執刀医になった
リハビリはなかった

そのあと
私の父が　圧迫骨折で2か月ほど
入院し　リハビリも毎日あったが
ほぼ　女の方だったそうだ
主治医は　H先生

そして私も肩を痛めて
同じ病院に通院した
週2　リハビリ　
1か月に1回主治医に会う
その主治医は　​Ｉ主治医先生としましょう​

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実は　斜め向かいのおうちに
私たちのｗ通院していた病院の
リハの先生がいてる（た）
　＊数年前に結婚して　もう近くにはいないけど
　　時々泊まりに来ている

私は　リハビリ室でフルネームの名札を見て
　　　お隣でリハビリしているとき
　　　会話を聞いて

近くの人かな？？いや「マコト君やん（仮称）」とわかった

私が知っているのは
彼が中学生くらいの時で
高校はこの地区ではトップの進学校に行ったということくらい

その後　新設された医療系の大学に入ったと後で知った

病院のＦａｃｅｂｏｏｋに　いいね　を付けていたので
さらに確認できた事実は
数年前に結婚したこと

そういえば　毎日定時に実家をでていって　
　　　　　　定時に帰ってきていたのに
帰ってこなくなったなとは思っていた
1週間ほど続けて　実家にいてたのは
出産のための帰省だったのかなと想像してみた

ご近所さんに聞けばいいんだけど
それほどそれほど・・・

整形外科リハビリで働いている事実は
お父さんに確認したんで確定ですけどね

｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:
前置きが長くなりました
マコト君は　今実家にはおりませんが
同じ整形外科のリハビリ科で働いています


あるひ　斜め向かいご近所さんのところに
車に乗っておじいさんが来ました
「マコト君のおうちですか？」大きい声で言っている

お母さんが出てきて対応
なんやかんや
「9月4日に　Ｉ主治医先生に手術してもらって
　そのあとマコト君がリハビリしてくれて・・・」

どうしても　お礼をしたかったけど
病院じゃ受け取ってもらえないから
なんとなく聞いていた　家のあたりを探してここまで来た
というような感じの話をしていた

おそらく1か月入院中　リハビリ担当していたんだろうな～
入院時のリハビリは20分じゃないから
いっぱい話もしたらしく　嬉しそうに語っていました

受け取れないですと　お母さんは言ってたけど
置いていったかもしれないな(；´∀｀)

部屋にいてても聞こえるくらい大きな声だったけど
マコト君がリハの先生してるって知ってなかったら
わからん会話かもしれないなと思いつつ・・・

こっそり途中まで　聞いてましたヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

「その気持ちわかるよー！！」って思う私もいてました
だってリハビリで　腕が動くようになったんだよ
マジでマジで！！

うれしいけど
御礼のお品は送るわけにはいかないからって
私はリハ先生に手紙を書いたんだけど
それはそれで
喜んでくれたからよかったかなって思ってる
（たぶん喜んでた・・・）

このうっすら聞こえた話を
主人にしたら
「菊池（仮名）ＰＴ先生のとこ行かなあかんやんｗｗ」って言われたよ
家　しらんがな・・・

まぁそのうちどこかで会ったら
ラーメン一緒に食べに行きたいなと思うくらいかな
案外ラーメンやさんで会いそうな気もするけどね


おじいさん　その気持ちわかるよ！って
久しぶりに共感してしまったというだけどお話です
　途中で聞くのやめましたけどね

よくよく考えれば
ご近所さんの息子さんが　どこで働いているとか
知らないよね～

(*´∇`)ﾉｼ

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