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カテゴリ:うちのにゃん ~H18.4.23まで
![]() ロンは紋次が小さい頃から居た初代女王様で、今までの猫の中では別格の猫でした。 肝炎を患いましたが、今のかかりつけの病院で持ち直し、更に糖尿病を患っていましたが、6年間も闘病生活を頑張った猫です。しかも10才から。 出かけるときは病院に預けて行きましたが、「ちぇ、仕方ない」みたいな処があり、騒ぐでもなく、ケージの前を通る人に「構いたまい」とばかりに手を出していたそうです。人懐こいので、病院では人気者だったそうな。 看護士さんの顔まで見分けてたもんなぁ。 ちなみに、前に猫のお中元をくださった方が、良くお泊まりのロンやその娘でやはり糖尿病(エイズの口内炎から、ステロイドの副作用で)になった「陸」を、すんごく可愛がってくださいました。 お泊まり時、診療が終わったら診察室に離して遊んでくださったり。 でも診察の時に良くつき合ってくれて、抑えたりしてたので、顔を見せるとため息をつかれてました(笑)すみません~。 亡くなったときは、一緒に泣いてもらえました。(病院の人にも)ありがたかったです。 今でも、きのぴたの携帯の待ち受け画面はこの子です。会社のパソコンの画面もそう。付けた写真が、そのまま会社にある2台のパソの壁紙になってます。(左がロン、右が陸) が、そんな日に隣の家の猫が轢かれているのを見てしまいました。家のトラリの子供で、家にも猫缶をせびりに良く来てた猫です。 こんな事もあり、猫を1匹保護することに…。 って、話が繋がってない? 実は二週間ほど前に、自宅近くの大通りで、家のシロリに似た後ろ姿を見て、間違えて声をかけたら付いてきた猫がいまして。 正面から見れば眼の色違うし(金色)、オスだったし。 が、迷子なのか流れの野良だったのか、家の近くに居着いてしまいました。 それでご飯だけで済めばよかったのですが、ヒゲチーが苛めまくるのですよ。 普段トラリに苛められてる腹いせか、しつこいくらいに追いかけるし。 隣の家猫にも苛められてるらしく、傷が絶えませんでした。 それが今日、指紋サイズの傷がジュクジュクとしてるのを見て、「このままでは、それこそ仔トラみたいに道路に飛び出して轢かれるか、病気になる」と思い、保護してしまいました。 実際、傷がすごかった。かさぶただらけ。 もちろん、病院に直行コース。検査してもらわなきゃ、一緒になんか出来ませんて。 明日か明後日には去勢手術をしてもらい、それから家にお引き取りと云う事に。 猫洗いはともかく、ケージを置くスペースを作らねば。 うう、懲りない性格だなー、わし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月19日 14時20分46秒
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