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カテゴリ:うちのにゃん ~H18.4.23まで
さて、事件の詳細ですが。
事は金曜の11時過ぎ。 お風呂から出て、部屋に戻ると、得も言われぬ臭いが…。 猫トイレかと思い見てみるが、した形跡無し。 ↑見つけた場所は…、紋次の立て籠もり場所でした(泣) なーしーて、こんな場所でするかなぁ?!!(怒) 下痢フンでなかったから、まだマシだったけど~。 ブリブリ怒りながら、片づけてると、紋次の顔つきが変。 仕方なく、敵に塩の気分ながらも、寝る前ご飯を食べさす。 片づけ終わった時、紋次も立ち上がって移動しようとしてたんですが、何と千鳥足どころか、カックンカックンしながら歩いている。 で、その後直ぐにへたり込み。 慌てて側に行くと、瞳孔が少し開き気味で、後ろ足が少し震えだしてる。 これは低血糖の発作の初期段階 直ぐにブドウ糖液を4ミリほど飲ませ、病院に電話。 ちょうど院長先生は、出先から帰る途中で、折り返しの電話は10分以上経ってからでした。 なので、もう少し飲ませようかどうしようか、逡巡しましたが。 で、「直ぐに連れてきてください」と云って貰えたので、頭も乾かしてない状態でしたが、服だけ着込んで病院へ。(下着姿で片づけてたもので(^ ^;)ゞ ) 簡易式の、血糖値だけ測れる計器で測定したら、測れないほど低かった…。 危ない危ない 尤も、飲ませたブドウ糖が効いていて、立てないけどしっかりはしてましたが。 ブドウ糖液を、血液の中に直接注入して貰い、念のため翌日の朝も血糖値を計ってから、インスリンを打つことになりました。 「早く気が付いて良かったね」と云われましたが、うーん、これって前の糖尿患者を看てきた経験値のおかげでしょうか。 ちと複雑。 明けて土曜の朝、血糖値が308でしたので、普通に打って大丈夫と云われました~。 食べてたしね♪ 良かった良かった、とその時は思ったんですけど…。 日曜日に更なる悲劇があるとは思いませんでしたー。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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