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カテゴリ:骨折にゃんこ里珈しゃん
朝の通院で、昨日ちょっとコレは!な巻き方だったのを、 直して貰った里珈しゃん。 ギチギチギプス状態だった左後ろ足が、動かせるようになり一安心(上写真)。 ところが、夕方におチッコ跡を取り替えて、 ずっと同じ側で寝ててしんどくないかと、膝で腹見せ抱っこにしたとたん、 ダラダラと血の色のものが流れ出し!! ビックリして出所を探すと、なんと里珈しゃんの腹が真っ赤! 良く見ると、お腹に穴が開いて見える。 こらイカンと、すぐに病院に電話して連行。 担当の院長は不在も、ベテラン看護士さんがすぐ見てくれ、 奥の治療室へ連行。 他の先生が治療に当たってくれたのですが…。 20分程して呼ばれて、奥へといざなわれ…。 嫌な予感通り、傷を洗浄された里珈しゃんを見ると、 右後ろ足の付け根から腹側にかけて、5センチの楕円形で皮膚が剥けて、 足の付け根近くに、十円玉程の穴が開いて、肉が見えてる~(T_T) 里珈しゃんの皮膚はかなり弱いらしく、ちょっとした刺激でプツンと切れるそうな。 例えが悪いが、電線したストッキングのように、ピーッと広がる感じ? なので端同士で縫い合わせても、そこからまた切れる可能性が高いそう。 もちろんそのままには出来ないので、塗り薬ぬって、 くっつかないガーゼのようなモノでガード(下写真)。 …オムツではないと思うが(笑) このままの勢いでいけば、全身に回るのも時間の問題になってしまう。 うわーん、ナニカ特効薬みたいのあれば良いのに~! (人間みたいに人工皮膚とか出来ればねぇ…) 初出 2015年05月09日 09時00分39秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月19日 14時59分58秒
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