傷口がどんどん広がって、包帯もどんどん広がっていく里珈しゃん(T_T)

コンベニアの効きが悪いからと、別の毎日の抗生物質注射にしましたが、
どうもこちらも効きがよろしくない(>_<)

傷口の細菌検査をして、効き目のある抗生物質を調べたら、
里珈しゃんに効くのは、何と２種類しかないそうな！

飲み薬もあるそうだが、口の痛い里珈しゃんに、朝晩はかなりキツイ。

強制給餌に混ぜても、こぼすのが上手いんで、きっと全量入らない。

そのため、点滴で全量を全身に回して、確実に効くようにしようと！

唯一、包帯無しの左手で頑張って貰うことに。

気持ち悪くならないように、ゆっくりと入れるので、夕方までお預けに。


お預けされて、グレグレになった里珈しゃん。

左手の点滴用針は残してあるので、四本足全部包帯～(T▽T)

お腹の包帯が右側だけになりましたが、動きづらいらしく、
この日は自分で立ってチッコも出来ず。

なので、人間ベッドのいつもの寝場所に寝かせてました。

夜も結局そのままも、きのぴたに腕枕要求して寝たがり。

うう、毛布にチッコしないで下さいよう？(T▽T)

危惧通り、そのままチッコ漏らすこと二回。

でもギリギリ毛布にはかからず。

しかしチッコ気になるのと腕枕ってより肩枕となり、
里珈しゃん本猫も気になって、うつらうつらしか出来ーん！

…甘えと云うより、強制給餌の仕返しかの？(^_^;

初出 2015年05月10日 19時13分23秒