KI.・NA・RI

キサンﾀﾝガムにはまっています。
こんなに簡単にとろみがつくなんて、肌によいと
いう話でアラビックガムを使ったら全然とろみが
つかなかったのが嘘のようですー。（使用量が違うらしい）

ガムとワックスと両方をつかって作ったクリームの
瓶の残りで思いつきで、作ったｼﾞｪﾙ乳液ですが、案外いいです！
植物ｺﾗｰｹﾞﾝがどばっと入ってしまったのが原因かと
思うのですが、ちょこっと顔にはべたつく。
しかし！手にいいのだ、これが。脂分が多いと作業には
邪魔になることが多いのでﾊﾝﾄﾞクリームが苦手なんだけど、
このｼﾞｪﾙ乳液だとさらっとなじんで、保湿効果が高いのでしっとり♪

やぱし大台が近いので（＾＾；、アンチｴｲｼﾞﾝｸﾞが気になるこの頃、
顔は皆お手入れしてる方が多いからいいのよ、
手って年齢がでると感じるのですー。あと、体だとお尻とおなか
周り。私は、めんどくさがりだから、クリーム塗らなくても
ｸﾞﾘｾﾘﾝが含まれているとゆー話の手作り石鹸と、自分の作った
おーーるわんコスメでがんばります（爆）。

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初の手作り石鹸だったﾏｶﾀﾞﾐｱﾏﾙｾｲﾕ、思っていたより使用感も
よくて、とゆうのもパームやココナツの割合が肌が弱い人は
２０％に抑えたほうがよいと聞き、どーだろー？と。
しかし、個人的には問題なかった。
なかったどころか、ココナツが多かったのが好をそうして
髪を洗ったら、すごくよかったのですっっ。なんとかの巧妙。

できたばかりの時は、見た目がびっくりだった甘酒石鹸も
だんだん落ち着いてきました。

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さて、キサンﾀﾝガムが届いたら、作ってみたかったひとつが
『髭剃りｼﾞｪﾙ』。市販のってあまり体によくなさそうな気がして。
合成香料と合成着色料、増粘剤。成分の割りに値段も高すぎます。
とろみのつけ方もいろいろあるみたいで、3,4回ひどいシロモノを
作ってしまいましたが（だまになったり、固まらなかったり）
、なんとか1作目が。ｺｽﾄパフォーマンスはすんごいいいですよV。
30ミリリットルくらいのが、たぶん50円くらい？？
Fｳｵｰﾀｰを使わなかったら、もっと激安かも（＾＾；。

＜作り方＞
１、キサンﾀﾝガムにｸﾞﾘｾﾘﾝをまぜる（今回は少しｸﾞﾘｾﾘﾝが多かった
　べたべたすると言われてしまいました）
２、30度～40度くらいにあたためたフローラルｳｵｰﾀｰ（今回がﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ）
を少しずつ加えて混ぜる
３、好みのとろみになったら、EO(今回はメイチャン、
　シトラスの香り！）を加える。

＊お好みでカラーｸﾚｲなどで着色してもいいと思います。