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テーマ:パン!ぱん!パン!(3403)
カテゴリ:自家製酵母
聞いたことありますか?『プンパニッケル』とゆうパン。
わたしは先日初めて購入してみました。(パンパニッケルとも言う?) ライ麦100%のドイツのパンです。 手持ちの「パンの基本大図鑑」に簡単な作り方が載っている のですが。 レストブロートが入ったり、サワー種も、 そして、なんと11時間も蒸し焼きにするそうです。 長時間の焼成によって、メイラード反応が起こり、 褐色の見た目と、甘い香ばしい風味が生まれるとのこと。 食べたときは、そんなこと全然知らずに、 ぱくん、と口にしたら、意外な美味しさに驚き、 ブルーキャステロ(クリームに青かびと白かびとつけたチーズ、 これもマジ旨いのでオススメ)をのせて、 「うほ?旨い、旨いよう!」 などと舌鼓をうちまくってました。 +オイルサーディンやオリーブもあうよーん(^^V+ *** 自分なりに最近、パンの作り方の 知識の整理をしているのですが。 似たようなものも、お国によって呼び方が違います。 たとえば、発酵種もフランスは、「ルヴァン」 ドイツは、「フォアタイク」 よく聞く「ポーリッシュ」にいたっては、水分が随分多いとゆう 違いもあるものの、”ポーランド”人が 考えたから、との話からと聞くと、それぞれの国で、 工夫してパンを焼いた歴史に、想いがはせます。 発酵のもとになる食べ物も、 フランスは、「レーズン」を使った「ルヴァンナチュレル」 ドイツは、「ライ麦」から「サワー種」 イギリスは、「ホップ」(ビール造る途中だった?) などなど、、、 きっと一番身近で発酵しやすかったものなんだろうなぁーーー。 そうすると、やはり『日本らしいパン』とゆうと 麹を使った酒種になるのかしら。どうでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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