愛しのにゃんころりんプラスわん

私は野良猫を捕まえて避妊去勢手術をさせたりしています。

野良猫たちにごはんもあげています。

でも本当はそんなこと、やりたくありません。




私は家の中が大好きです。

生活出来るお金があれば一生外に出なくてもいいです。

それぐらい好きです。

今家の中にいる大好きな猫たちとずっと一緒に過ごせるほど幸せなことはありません。







まぁ、今は猫以外にこんなのも居ますが。。。












カメ、元気です。

「うらら」と名付けました。

「浦島太郎」というお話から、こういう名前にしました。

うらら、いつか竜宮城に連れて行ってね。

でも私は浦島太郎の物語を知っているので大きい玉手箱はあけません。




毎日仕事から戻ると猫たちのお世話をします。

野良猫のお世話もします。

私が野良猫のお世話をしていると毎日ストーカーのように私の行動を見張っているクソジジイが居ます。

はっきり言って気持ち悪いですが、今のところ危害を加えられていないので放置してます。

ホント気持ち悪いです。

私の姿を確認するまでずーーーーーっと見張ってるんです。

あー！気色悪い><

そのジジイ、同じマンションに住んでるんだけど何度挨拶しても返事なし。

顔を見るだけで吐き気がします。

まぁ、そういう訳でクソジジイがしびれを切らして居なくなる時間を狙って野良猫のお世話をします。

クソジジイは２０分でも３０分でも野良猫の餌場を見張っています。

クソジジイが好意的な人ならばいいけれど、「野良猫反対！！」って人なら危険です。

なるべく見られないにこしたことはありません。

だけど、いつもこう思います。

「なんで私がここまでしなくちゃならないの？」

と。




世の中には動物達の愛護活動をしている方がたくさん居ます。

大きな団体から個人で活動されてる方まで。。。




でも、みんな好きでやってるんでしょうか。



「私は野良猫を捕まえて手術させるのが大好きなの。困った子の里親探しだってちっとも苦痛じゃないわ♪」

なんて人が居るなら是非会ってみたいものです。

野良猫を捕まえるのだって、里親さんを探すのだってとても大変なことです。




どんなに説明しても分からない人たちが居ます。

私の会社にも居ます。

私が猫好きなのは会社でも知れ渡っています。

ある日、私が会社付近の野良猫を捕まえようと捕獲器を持ってウロウロしていたら

「なんでそんなことするの？」

と言われました。

だから一生懸命説明したけど分かってもらえませんでした。

それどころか馬鹿にされました。

中には

「可愛い子猫を見てみたいと思わないの？」

と言う人も居ました。

もう、説明する気も失せました。




うちの猫たちにごはんを食べさせてから野良猫たちの給食当番（私）出動！





ふく：おかーさん、どこいくの？ボク、眠い。








みい：ボクも眠いの。邪魔しないで。










あれ？メイはどこ行ったかな？？



多分カーテンの裏に居るはず（笑）






どれどれ。。。













メイ、なんでそんなに嫌がる？？？








こんな感じでみんなくつろぎモード。







るみこに至っては。。。












はぁ。。。

いいな。。。

おまえたち、幸せだな。。。








気を取り直して。









野良猫たちのごはんを用意して餌場に向かいました。

写真のフードのほかにドライフードもたんまりと。








おまたせ！







ごめんね、遅くなって。














１０数年前まで、タヒチに行くことが夢でした。

うんとお金をためて、もちろんみいちゃんも連れて（その当時はみいちゃんしかいませんでした）。

猫を飛行機に乗せようとしていたなんて馬鹿ですね。

だいぶ前にスキューバーダイビングのライセンスを取得しました。

そのときの動機は不純でしたが、今は海に潜って海の中で生きている魚たちに遭う事が出来て本当に良かったと思います。

海を汚すことが魚たちにとってどんなにひどいことかと。。。






突然ですが眠れそうなので寝ます。






つづきはまた明日！


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