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先週避妊手術を受けさせて、土曜日に退院した廃屋の子供たち2匹。
退院した子供たちはもう写真の場所に戻ることはありませんでした。 この子たちのことは私がずっと廃屋でお世話をしていくつもりでした。 この先ずっとお外で生活していくのだからあまり懐かせても子供たちに悲しい思いをさせてしまうと思い、ただの給食当番として接していこうと思っていました。 そう思っていた矢先、ハハさんから1通のメールをもらいました。 「廃屋の子供たちを助けたいから、保護出来るその日まで、子供たちに愛情を与え続けて欲しい」と。 私はハハさんに会うたびにいつも思います。 この華奢な身体のどこにこんな物凄いパワーが秘められているのだろう、と。 そんな私の疑問をよそにハハさんは私に力強い言葉を投げかけ、そして犬や猫のことで困っている人があれば時間の許す限り相談に乗っています。 同時進行でいくつものことを進めています。 それもこれも、全部ハハさんの動物たちへの愛情の証だと私は思っています。 ハハさんありがとうございます。 そういうわけで、廃屋の子供たちはこれから幸せを掴むその日まで幸せの703号室で過ごすことになりました。 廃屋の子供たちの里親さまを募集しています。 ウィルス検査、2匹とも陰性です。 生後8ヶ月ほどの甘甘女の子です。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご質問・お問い合わせ大歓迎です。 画面左上「HOME」→左側の欄「メールを送る」からご連絡ください。 小料理屋裏の子猫たち、今日も元気です。 ~ランキング参加中~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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