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カテゴリ:ちび&まるこ兄妹、つみれ&うずら姉妹
この間の火曜日、保護猫まるこの避妊手術が無事終了いたしました!
本来ならば手術当日の朝に病院へ連れて行けば良いのですが仕事の都合で朝連れて行くことが出来ないので、手術前日の夕方に病院へ連れて行きました。 で、翌日手術、その翌日退院なので、2泊3日の外泊となりました。 まるこを病院に迎えに行くと、まるこはいつも通りちんまりと私のことを待っていました。 まるこは余り鳴きません。 どちらかというと兄妹のちびのほうが鳴きます。 でも病院からの帰りの車の中で、めずらしくまるこがニャーニャーと鳴いていました。 訳も分からず突然手術されてしまったのだから怖かったのでしょうね^^; まるこは約3日間保護部屋に居なかったから、最初は他の猫たちに威嚇されるかなーと心配しましたが、他の保護猫たちは大人なので落ち着いたものでした。 当のまるこはというと、これがまたとても可愛らしく、保護部屋に戻ってみんなに会えたのが余程嬉しかったのか、車の中で鳴いていた怯えた鳴き声ではなく甘えた声で鳴きながら保護部屋の猫たち1匹ずつに顔や身体を摺り寄せて挨拶してまわっていました。 狭い保護部屋に猫8匹、それなりにいろいろとあると思うのですが、まるこはみんなのことが大好きなようです。 ちょっと驚いたというか笑ってしまったのは、意外にも兄妹のちびに威嚇されていたこと。 動画の最後のほうで威嚇しているのが兄妹のちびです^^; なぜかみんなシステムベッドの上に集合しています。 そういえば、ちびが去勢手術をして保護部屋に戻ってきたときはまるこの方が威嚇してたっけ。 兄妹なのにおもしろいですね。 さて、以前のブログでまるこの目のことについて何度か書いていますが、今回の避妊手術にあわせて目の状態も再度診てもらうことにしました。 まるこは一度眼球に穴があいてしまい、傷を治すための手術をしています。 その後も時折痛そうにしていたり、しばらくすると元気になったりを繰り返していました。 今後もずっと痛くなることがあるならばいっそ眼球自体を摘出してしまったほうが良いのだろうか?と思い先生に相談したのですが、眼球摘出の手術は結構大変らしく避妊手術と一緒には出来ないそうなので、今回は眼球摘出は見送りました。 でも、せっかく全身麻酔をかけたので、先生の判断で瞼の裏に数か所、炎症を防ぐための注射をしてもらいました。 そのおかげでまるこの目は現在こんなにぱっちりしています。 ただ、この注射の効果はいずれ消えてしまい、その後は多分また目やにや涙などで大変なんだと思います。 この炎症を防ぐ注射の効果は抜群ですが、何しろ注射の箇所が瞼の裏なので、どうしても全身麻酔をかけることになります。 これはまるこにとって身体に負担がかかってしまうと思います。。。 今後まるこの眼球を摘出するか、それとも目薬などで対処療法をしていくか、悩むところです。 このブログを見てくださっている方で、猫の眼球摘出をさせた方いらっしゃいますか? もし居たらその経過を教えてもらえたら助かります。 次回はちびまるこ兄妹の里親募集が遅れていることについてと、猫トイレの話と応援物資のご報告の予定です。 保護猫たち、ちび&まるこ兄妹、まち君は里親募集中です!関東圏内の方を希望します。お問い合わせはこちらまで! nekoneko7123@yahoo.co.jp <ちび&まるこ> ※ちび&まるこ兄妹は現在生後半年になりました。近々新しい写真をUPいたします! バナー製作、はっぴぃちゃん、ありがとう!) <コピ> 年齢:3歳~4歳程度 性別:女の子 エイズ白血病ウィルス:陰性 ワクチン接種:済み 避妊手術:済み <まぼろし> 年齢:1歳 性別:女の子 エイズ白血病ウィルス:陰性 ワクチン接種:済み 避妊手術:済み <みーみ> 年齢:1歳 性別:女の子 エイズ白血病ウィルス:陰性 ワクチン接種:済み 避妊手術:済み (バナー製作、ひこさん、ありがとう!) ~ランキング参加中~ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月23日 14時30分27秒
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