愛しのにゃんころりんプラスわん

ふっくんは毎日ドライフードをポリポリと食べています。

お気に入りはシーバみたいですが、気分によっては色々とポリポリ食べてます。

結構な量のドライフードを食べるので、１月後半から強制給餌は全くしていません。

２月後半は補液もお休みしていたのですが、ここ最近また補液をしています。

ふっくんはごはんも食べるしウンチも下痢しないし、吐き戻しもほとんどありません。

が、決して体調が良いとは言えないので、補液を再開しました。

補液の量は一日５０ｍｌのシリンジ１本です。

あとお薬は毎日飲ませています。



元気だったころみたいにふっくらした感じはありませんが、ごはんを良く食べるので少し体重が増えました。






少し前までは寒かったので夜は私の毛布に入ってきて私の腕枕で寝て居ましたが、最近、暖かい日は一緒に寝てくれなくなりました。

ちょっと寂しいです。



ふっくんは補液をするときおとなしく、いい子です。

けど私のほうが毎回緊張します。

猫にとっては太いであろう注射針が、ふっくんの皮膚を突き破る感触がたまらなく怖いです。



病院の先生はいつもふっくんのことを褒めてくれます。

こんないい子はめずらしいと言います。

ふっくんの体調が悪くなったのは今年のお正月。

病院の先生も今だから言えることだと思うのですが、お正月のふっくんの状態は酷く、あのまま亡くなってしまってもおかしくない状態だったそうです。

確かにふっくんは強制給餌をしなければ何も食べられなかったし、ウンチも全く出なかったし、ウンチが出ても下痢で血便でした。

あれから２ヶ月と約２週間、今のふっくんは以前と同じように自分でごはんを食べ、普通にウンチをしています。

またいつ状態が悪くなるか分からないけれど、お正月に命を落としかけたふっくんが、日々少しでもストレスなく、安心して好きなように生きていてもらえれば、それだけで私は幸せです。



世間はおめでたい元旦の日、なんでうちのふっくんが、よりによってなんでこんなに優しくていい子が苦しまなければならないのかと悲しみに明け暮れました。

先に逝った天国に居るみいちゃんたちに「まだふっくんを連れて行かないで」と何度もお願いしました。

みいちゃんたちが私のお願いを聞いてくれたのかな。



毎日の補液はやっぱり嫌だし、お薬をあげるのもやっぱり嫌だけど、ふっくんのほうがもっともっと嫌なんだから、今日も明日もあさっても、ふっくんと一緒にがんばろう。



最近ふっくんのことばかりブログに書いてますが、他の猫たちも犬ちゃんも元気です！



保護部屋のハナちゃんとまちくん。

まちくん、デカいなー。




あ、そうそう、いつも不思議に思うのですが、猫は「猫ちゃん」て言いますよね。

でも犬は「ワンちゃん」て言う人多くありませんか？

猫は「猫ちゃん」なのに犬は「ワンちゃん」、私はずっと前から「犬ちゃん」と言ってますが、変ですかね。。



今年に入ってからもたくさんの応援物資やプレゼントが届いております。

Ｙ・Ｋ様、はっぴぃちゃん、本当にありがとうございます。

昨年はご報告をさぼってしまったので、今年は応援のご報告をさせていただきたいと思います（汗）



それではまた！