しまミーコの「猫の世話」と「本作り」

夫と夫の元上司の男性とその娘さんと４人で、「クリスマスゴルフ」をしてきました。

「クリスマスゴルフ」にあまり意味はありません。クリスマスにプレイしたので、そう書いてみました^^。

最初の数ホールは寒さが大変でしたが、晴天に恵まれ、最後まで気持ちよくプレイできました。

スコアは…。今日も散々でした…。

さて、一緒にプレイした親娘ですが、娘さんが20代後半。今日が２回目のラウンドだそうです。

テニスをしたりなど、元来がスポーツガール。運動神経がよくて、ゴルフのセンスもすごくあると思いました。

タイトルの「ウラヤマシイ」は、その彼女の腕にではなく、父娘ぶりです。

お父さんの態度や言葉の端々から、娘さんがかわいくて仕方がない様子が伝わってくるのです。

フェアウェイをはずれてラフに入ったら、「グリップを短く持って」とか。

バンカーに入ったら、「クラブをゆっくり振って」とか。

グリーンでは、「ここ切れるよ。だからこの辺を狙って」とか。

で、いいタッチでパターができたら、「そう、今の感じいいよ」とか。

丁寧に一打ごとにアドバイスや励ましが入るのです。

お父さんでも鼻の下を伸ばすことをしっかり観察させていただきました。

娘さんもお父さんの言うことに一つ一つ素直にうなずいて、とても好感が持てました。

いやー、めちゃくちゃ、ウラヤマシイ関係でしたよ。

父娘というより、恋人同士のようでしたよ。

で、ふと思ったのですが、「ウラヤマシイ」って何？

いい年をした私は、「ホホエマシイ」って思ってもいいはずなのに。。。

まだ、誰かにこんなふうに大事にされたい心を持ってるんだと…と知って、ちょっとガクゼンとしたクリスマスゴルフでした。

（注）夫はゴルフでは、マナーの小言の鬼となります。かつ、自分のことでせいいっぱいで、私にアドバイスする余裕は一切ありません。私より上手なくせに。

実は今日も、私がパターの読みを聞いても「キャディ以外は教えてはいけないことになってる」などと、読めているくせに教えてくれません。

それはルールで事実なのですが、お遊びでそこまで厳しく言わなくても…。お父さんは娘さんにあんなに甘いのに…。

……と書いてきて、無性にハラタダシクなってきたので、今日はこの辺で。。。