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テーマ:猫のいる生活(136485)
カテゴリ:愛ネコのこと
昨日、朝のインスリン量を見誤り(多く打ちすぎて)、MAXを示すはずの夜の血糖値は、56でした。
健常猫の正常値が、おより70-140の間ですから、それ以下ということで、日に2回のインスリン注射は夜にはできませんでした。 主治医の先生に見つかったら、即入院で静脈確保、ブドウ糖を注射される数字です^^。 我が家は約2年の介護の経験から、この程度なら大丈夫というカンを持てるようになりました。 しまごろうは、低い血糖値に強いようです。 といっても、油断と過剰な自信は禁物。 自宅に誰かいることを前提で、強気のインスリン治療を最近は行っています。 血糖測定器を使っているので、それを最大限生かしたいと思っています。 でも、こんな数字を出すと、翌朝は決まって高血糖です。 今朝は、380まで上がっていました^^; しまごろうのランゲルハンス島がいかにぶっ壊れているかを示す数字です^^; インスリン治療に慣れてきたので、次のステージを目指して(?)、合併症が出るのをなるべく遅らせてやろうと思い、MAX100台の後半の血糖値目指しているのですが、こういう振れがどうしても出てきます。 しかも、やはりブレーキがかかるため(インスリンを多く打ちすぎて、低血糖症になるのが怖いためそれほど思い切ったインスリンは打てない)、そうそう思い通りにはいかず、200前半がMAXの平均値です。 血糖値とインスリン量に相関関係があるようでないから、こういうことが起きるのですが、それらも含めての治療なので、最近はもう慣れてしまいましたがね。 こんなヒトの苦労を知らないしまごろうは、ミーコとしっぽりヒトの座イスを奪って寝ているお正月でした(↓)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.05 13:17:10
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