|
テーマ:暮らしを楽しむ(384549)
カテゴリ:ゴルフのこと
今年は、110台をコンスタントに出せるようにする。
これが、ゴルフの目標でした。 先日、2か月ぶりに出たコースで、109をマーク。昨年秋だったかに出したスコアとタイです。 前回は、今思えば、わけがわからないうちに、ラッキーで出たスコア。 今回は、納得してプレイして出したスコア。 意味合いが全然違います。 2か月コースに出られなかったとき、YouTubeのレッスンプロの動画とこの本を読んでいました。 ●『頭がいいゴルファー 悪いゴルファー』(河出書房新社) 頭がいいゴルファー悪いゴルファー はい、私、頭の悪いゴルファーのふるまいをしておりました^^; たとえば、「ラウンド中のスイング・チェック」。 頭のいいゴルファーは、「スイングの注意点は2点にしぼる」。 だけど、頭の悪いゴルファーは、「チェックポイントが多すぎてスイングがバラバラになる」。 いやー、まったくもって、そのとおりでございます。 ゴルフのスイングは、1,2秒で終わってしまうもの。 そんな動作に、あれこれポイントを設けていても全部できるはずもないのです。 そんなとき1~2点に絞る重要性をこの本では説いています。 これは、ゴルフに限ったことではないですよね。ある種、人生訓のようにも思います。 ●あれもこれもやろうと欲張っても、ヒトには限界というものがある。欲張るのはすべてできると過信していることに他ならない。 なんて…、そんなことを思いました。 この本、繰り返し、読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.14 07:59:32
|