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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画・DVD
お友達のラスカルさんに誘っていただきました。
彼女は写真が上手なので、カメラマンの女性を題材にしたこの映画を一緒に観られるのは嬉しい。 ネット上での行き来はあるけれど、直お会いするのは久々なので、お茶もしましょうということになり、楽しみ倍増。 『毛皮のエロス』、アーティスティックな作品でした。観念的、なのかな。 実在の女性カメラマン、ダイアン・アーバスって人を題材にしたオマージュのような映画なので、その人をよく知らないとわからないってことかも。 難しいってのと違うんだけど、何が言いたいのかよくわかりませんでした。 ニコール・キッドマンは相変わらず美しい。 でも、私は、ゴージャスな彼女の方が好きだな~。『ムーラン・ルージュ』みたいな。 毛皮の意味するところをどう捉えるか、ってことなのかも知れません。 珈琲館でしばしのおしゃべりタイム。 映画のこともだけど、近況報告(?)や、美容のことや、スポーツのこと(ヨガはスポーツなのか謎だが)、漫画の話、ネットの話、等々。 ラスカルさんの魅力の一つは、可愛い顔して毒舌なところ。 毎回、その話っぷりがいいなあーと思う。 妙な遠慮というか、いいこちゃんぶりっこがない。 「私ね~、きっとこんなこと言っちゃいけなんだろうけど、●●人が嫌いなの」 「そうなんだー、どーして?」 「だって、臭いじゃん」 「ははははは! 私はね~××人が嫌いだなー自分らが一番、みたいなとこが」 「そうだねー」 なんて会話が楽にできるのです。 別に●●人とか××人を馬鹿にしているわけじゃなくて、一緒にけなそうってことでもなくて、ただ私はそうなの、ってことなんだけど。 人によってはすぐ「差別はいけない」とかさ、「そういうこと言っちゃいけない」とかさ、つまんないこと言う。 まあ、人それぞれ「その発言は許せんツボ」みたいなのがあるから、相手を見極めて言わない自分も悪いんだけど。 政治家の公的発言と違うんだし、ベースのところでは、●●人全部がってことなんかなくて、個々人によるってわかってるからこそ、成り立つ会話。 こういうベースが近いと、前提なしで話し易いんだなあ、なんてことを再認したのでありました。 んで。珈琲館おごってもらったばかりか、お土産までもらってしまった。 私が誘ってもらったとゆーのに! 甘えっぱなしだす。 「しましま連」としてはたいへん嬉しい「しましま綿マフラー」 レトルトカレー2種 ケーキ型のタオル 全部ひっくるめて。 ありがとう! また、遊んでね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2007 01:48:05 AM
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