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Feb 28, 2009
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カテゴリ:本・漫画
映画記録は、まだ書けていませんわからん

2009年2月 27冊 (物体としての1冊換算で、漫画含む)

読書メーターによれば、ページ数は 7782ページ

『全景』は全部見直したわけじゃないから、1152ページ分はマイナスしないと。

それにしても、この冊数、このページ数だと、本当に既婚フルタイムワーカーなのか、疑わしいですな。
ほかに趣味がなく、友達づきあいもしない人みたいな感じで、我ながら焦る。
なーんて、2月は有休消化でお休みが多かったからあっかんべー
でもって、映画の感想、全然書けてないもん、本(input)に逃げていたのさ

ヒトコト感想は、私の読書メーターページの「読み終わった本」のリストをクリックして探してね。

今回、あまりに多すぎるので、画像を入れずに羅列。
もうちょっと、本関係記事に力を入れたいところなんですけどねしょんぼり

『マドンナ』 奥田英朗
『間宮兄弟』 江國香織
『性犯罪被害にあうということ』 小林美佳
『ハブテトルハブテトラン』 中島京子
『ほつれとむすぼれ』 田口ランディ
『沼地のある森を抜けて』 梨木香歩 
『風に舞い上がるビニールシート』 森絵都
『ジェネラル・ルージュの凱旋』上下 海堂尊
『パーク・ライフ』 吉田修一
『エクスタシー』 村上龍 
『江利子と絶対』 本谷有希子
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 本谷有希子
『秋の猫』 藤堂志津子
『夏休み』 中村航
『三月は深き紅の淵を』 恩田陸
『映画より面白い―読んで観ろ! 必読原作セレクト100』 西脇英夫 
『螺鈿迷宮』上下 海堂尊
『キネマの神様』 原田マハ ハート(手書き)
『茨姫はたたかう』 近藤史恵
『カスバの男―モロッコ旅日記』 大竹伸朗
『大竹伸朗 全景』(展覧会カタログ) 大竹伸朗
『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦
『大金星』 黒田硫黄
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 フィツジェラルド
『現実入門―ほんとにみんなこんなことを?』 穂村弘

太字がお薦めというか、特にお気に入り作品
青色は映画原作本。
作家の太字は、「初めてこの人の著作を読んだ」って意味です。

ハート(手書き)が今月のイチオシだけど、映画好きというか、映画館(名画座、ミニシアター系)好きじゃないと、入り込めないと思う。

ギンレイ会員は必読と思われます。
だって、出てくる映画館のメインモデル、どう考えてもギンレイだもん。

村上さんの「エクスタシー」は、siorinnさんに影響されて読んだんだけど、セックスはともかく、快感の追求や麻薬に溺れたことはないので、よくわからなかったというか、読んでいてしんどかった。
ラブストーリーだけでなく、エロティシズムにもウルサイ(好みがハッキリしている)読者かも知れない。

フィツジェラルドは、同名映画の原作だから読んだんだけど、全然内容が異なった。
「老人で生まれて、赤ん坊になって死ぬ」話ってとこだけが一緒で、そもそも映画の赤ん坊は見た目が老人なだけで、中味は赤ん坊だったのに、本の方は中味も老人で、いきなりしゃべる。原作の方がより一層不気味で救いがない印象だった。

硫黄さんは、ちゃととさんから教わったのだけど、純粋な漫画を読むのは初めてだった。
この作品にしたのは、某フリペで中条省平さんが絶賛していたので。私も、大変、気に入りました。その内大人買いしちゃいそうです、硫黄作品。

ほむりん節は相変わらず大好きだし、ランディさんの平たい表現力(上からじゃないってこと)はやっぱり冴えているし、モリミー作品は、今までで一番好み。
充実の2月読書でした。

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Last updated  Mar 12, 2009 02:10:18 PM
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