りらっくママの日々

無事終わりました☆

いつも思うけど、私が弾く時は周りが凄すぎて[m:206]


なんだろなー、例えて言えば、

自分はバスケットを習ってる小学生ほどの男の子な気分。


プロだとか、上手い大人の人たちが、

いっしょに試合じゃ無い、遊びバスケをやってくれて、

バスケの楽しさを教えてくれるような感じ。

「楽しいでしょ？上手になって、こっちの世界へおいで～」

みたいな☆

で、彼らが楽しそうに、スパーンスパーンと、

上手いことゴールを決めていくのを、

私も混ぜてもらったチームの一員となって参加しつつ、

懸命に協力しつつ、楽しんでいる感じ。


時々、私もシュートをさせてもらう。

失敗しても、ドンマイと言われ、

上手くいけば、やったね！と言われる。

正にそんな世界だった。



毎回違う人が私といっしょに演奏してくれるので、

正に今回の演奏も一期一会って感じなんだけど、

昨日は、私のベースに入って下さったオニーサンが、

とっても楽しそうにベースを弾いていて、

私もこんなふうに早くＰＬＡＹできるようになりたいな～

こんなふうに楽しくＰＬＡＹできるようになりたいな～

と思った。

すごく楽しそうで、私も楽しさを分けてもらった感じ。


よく、私がギターを弾いてると、

「何を目指してるの？」って聞かれるけど、

あまり上手く答えられなかった。


そっか、私が目指してるのは、

いっしょにＰＬＡＹしてて楽しいことなんだな。

どんなジャンルの音楽でもいいから。

そう思った昨日だった。


ミス無しで上手く弾く事はできなかったけど、

何とか誤魔化しつつ、最後まで弾けたと思う。

転んだけど最後まで走ったーとか、

シュートミスしたけど次決めたーとか、

そんな気持ちだった。


なので、今回はバッチリできたぞ！的な爽快感は無かったんだけど、

それはそれで、とても楽しかった♪



で、

リベンジをしたいと、

先生の愛弟子さんのセッションで、再び挑戦させてもらう予定☆

そういう場所ができたのも、ありがたいっス♪