テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:私と音楽
昨夜は半期に一度の音楽教室の発表会ライブだった。
5月にやった時は、 ・Let it be ・Sunny で、弾語り無しでソロとパワーコードに挑戦して、 結構あの期間であれだけ弾けて上出来な方なのかな~? って、不完全燃焼っぽく、勉強させてもらって終わりだった感じだったんだけど、 今回は、 ・Glamorous Sky ・ソラニン の弾語り。 主に、バレーコードやアルペジオ使って前向いて弾かなきゃいけなかったから、 先生曰く、「ソラニン」宮崎あおいちゃんヴァージョンは、 映画の本人よりレベル高いの教えてるから! ってことで、かなり必死でガンバった☆ 兄弟子さんのセッションにせっせと通い、 舞台慣れと練習をさせてもらい、 先生たちの作ったセッションでも披露させていただき、 かなり本番までやり込んだと思う。 その成果出てたと思う。 今までで一番、すごくできたと言うか。。 とりあえずの反省点は、 歌詞のちょい間違いと、アルペジオの押さえるフレットを間違えたの気付いて、 即直せたので、まー良し!ってことで。 ヴォイトレの歌姫さんたちの優しくて綺麗な高音が利いてる曲や、 レベルの高いジャズ系の演奏の後に、 自分のロックな曲を出すのってどうなんだろ?って、ハラハラする。 NANAを意識して、真っ黒にアクセを入れた服装。 こんな恰好して下手に服装だけでカッコ悪いと思われる演奏はできません! って、気合い入れるためにも。 正直、ドラム習ってる子供たちが、演奏聴いて、少しでもカッコイイ! って思ってくれたら嬉しい。 来てる親御さんがうるさく思って耳ふさいだり、ぶっ飛ばなきゃ嬉しい。 ベーシストさんが時を刻むって言葉を使っていて、 その言葉が頭の中にすんなり沁み込んでいて、 その時=音の流れに乗ってた感じ。 歌を歌うこととコードを追うのに必死で、 自分のリズムは合ってるんだろうか?って歌っていて思った時に、 ドラムの力強い音とベースのリズムに引っ張ってもらい、 ソロギターの確かなメロディにのせてもらってると感じて、 安心をもらいながら弾いて歌った。 大丈夫だと。 そして、どちらも無事に終了! いつも温かく見守ってくれる歌姫さんが「カッコ良かった!」って、 声をかけてくれて、すっごく嬉しかった。 ラストで共演してくれた歌姫さんが、帰りにお母様(かな?)と二人で、 「とても良かった」と褒めてくれたことも嬉しかった。 音楽のジャンルは違うけど、認めてもらえた気がして、 繋がる感じがして、とても嬉しかった。 やり遂げた感バリバリだけど、 初めて、いろんな人の音の色を知ることができたと思えた半年だった気がする。 ギター、まだまだ弾けてないな~って感じるけど。 あの人と共演してみたい!って思われる人になりたい! あ~なんか、あと一ヶ月残ってて、 来月もセッションはあるんだけど、 ホント、音楽的に充実した1年だと感じた。 先生、共演して下さった皆さん、刺激を与えて下さった皆さん、 応援してくれていた皆さん、 本当にどうもありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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