|
|
|
2008/06/03
カテゴリ：年金のお話（共通）
ぽぽ ねんきん特別便が来て、「どうすれば良いんだろう・・？」と 迷っている内にまた1通来た！というケースを 最近お聞きすることが多いです。 1通目がご自身の「老齢基礎年金」の問い合わせです。 そして、2通目が大抵「遺族厚生年金」です。 1通目は、ご自分の年金の加入暦なので分かるのですが、 2通目は亡くなられた配偶者の年金加入暦の列記なので 見ても良く分からない。 特に、結婚前のことはよく分からないことが多いようですね。 確か何か聞いたような記憶はあるけれど・・ 自分の記録を思い出すのだけでも四苦八苦なのに・・ と困っておられるようです。 戦中戦後辺りの仕事とかは配偶者といえど、 お話になっていない場合があります。 お尋ねしようにもご本人はもういらっしゃらず。 こうゆう場合は、お子さんなどの立場の方にご協力いただき、 故人のご兄弟など同世代で当時をご存知の方に 問い合わせて下さいとお願いしてます。 遺族年金は、ご自身だけではどうにもならないので、 子世代が協力してあげて欲しいです。 すると、意外な職歴が出てきたり。 5年の時効が今撤廃されていますから、 かなりな金額を発掘された方もいらっしゃるようですよ。 年金に係わる限りこの知識は必要と思い、読みました↓  プチ生活保護のススメによると ☆三親等の扶養義務があること(強制ではない） ☆保護は世帯を単位に行われる（二世帯や同居は同じ世帯とされるため、  ）などが書かれています。 新しい年金本見つけました。 具体的です。↓  知らないと損する年金のもらい方 ↑読みやすい年金本です。  労働ダンピング ↑ ちょっと固めの内容ですが、ワーキング・プアは何故起こる？が 実例を織り交ぜて書かれています。 興味のある方はどうぞ！！         ↑しばわんこシリーズ しばわんこ、NHK「ゆるやかナビゲーション」で放送してるそうですね。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[年金のお話（共通）] カテゴリの最新記事
|
です。
