医療にホリスティックケアを広めたいナースの日記

「おいそがしそうですね～？」

「お休みあるんですか？」

ここのところ、そういった言葉を掛けていただくことが多くなりました

これまでは、大阪人ですから

「ボツボツですね～　」

とか

「大丈夫ですよ～　」

とかお返事できたのですが、

もう隠しておけないくらい余裕がない・・・　　　


決定しなければいけないこと

次の企画に向かって準備すること

各機関への連絡や、問合せへのお返事

資料やテキストの作成

読まなければいけない資料

新規事業のための打ち合わせ

などなど・・・・・


笑顔でそうでもないですと取り繕うこともできないくらいに
いっぱいいっぱいになっているのが分かるので

普通にご挨拶程度の、お返事ができなくなってきました。


「そうなんです～、忙しくて、休む暇がないんです　」

笑顔は曇っているのでしょうけど、もう隠せないので、正直になります。




なので、８月末の平日

最後の夏休みにとっておいた日を使って

「よしもと」に行ってきました　


前から５番目の臨場感たっぷりのお席でした。

新人、若手の中でも、勢いのある人がいたし

テレビでよく見る賞をとった漫才師さんの間合いには
思わず引き込まれるし


八方さんの落語は、集まっている年齢層に合わせたネタで
昭和の原風景、白黒テレビがあった時代の生活観
近所の怖いおっちゃんが、いい味出して子どもの成長に関わってくれていたことを
タイムスリップするように思い起させてくれました。


大病を克服された漫才師さんも、少し痛々しい姿で登場し、
「あの人、病気なんちゃうん・・・」という声もちらほらもれる中

見事に舞台をやりぬけ、その芸に対しての拍手喝采が沸き起こり

どんな姿になっても、漫才師として生きる在り方は、人を感動させると知りました。

アホの坂田さんもすぐ近くで感じることが出来て、

笑いの効果をたっぷり頂きました～


握手会にも参加

　博多華丸大吉さんと、ダイアンさんです。


　　　　　

　　　


その後は、気の調整をしてくれる鍼灸師さんのところへ


これで、これからの２週間の怒涛のような忙しさに突入する体力が出来たかな～


リセットしました