カテゴリ:関西アロマセラピスト・フォーラム
第8回アロマカフェは、新年の名刺交歓会での出会いと絡めて
ご参加下さった皆さんに、3年後には、どうなっていたいか? 近未来の”アロマの未来図”を発表していただきました 介護施設でアロマセラピーを行なっている方 訪問看護師さんとして、アロマセラピーを看護技術にしたいと活動されている方 重度心身障害者施設での、アロマセラピー研究をされて アロマの効果を実感された方 摂食障害を抱えながら、アロマセラピストとして自宅サロンを開いた方 母の介護から学びだしたアロマをもっと正しく伝えたいと、看護学校に通われた方 医療ではなく、高齢者施設や、福祉としてのアロマセラピーを確立したいと模索されている方 発達障害児へのアロマセラピーを広めたいと活動を始めた方 介護家族の心を支え、力になりたいとアロマを学ばれた方 高校生にアロマとコミュニケーションの授業をされている方 スクールを卒業したばかりで、今後の活動の方向性を考えに来られた方 緩和ケアでのアロマセラピーを学んでいきたい方 妊産婦さんへのアロマセラピーをすることで、 自分の中の出産体験が癒されると教えてくれた方 今回は、実にさまざまな方面で活躍されているアロマセラピストさんが集まり アロマの多様性を実感することができました これまで、出来ないだろうな~と思っていたことでも 地域性もありますが、やれば出来るんだ~と驚くことも多かったです アロマの効果が実証されていけば、学校や企業や、医療施設や 介護施設や、福祉施設でも活用されます。 アロマセラピストの雇用も増えていきますよね~ そして一番根本の家庭で 家族の健康を守るためのアロマセラピーも広がっていくでしょう。 アロマが特別のものではなく、風邪の引きかけや、小さな傷や 肩こりや、筋肉痛や、眠れない時など 病院に行く前に、アロマセラピーを応用するようになる。 母が子にタッチする時間も増えるようになる 3年後なら、こうなっていたいな そんな発想から、皆さんの未来図がどんどん描かれていきます。 皆さんの前で話してみると、 そのために、何をしたらいいのか・・・も明確になっていきますね。 アロマセラピーの未来は、私たちの想いから創られます 楽しみ~ 2日間家を留守にしていたけど 戻ってきたら、お花などの誕生日のプレゼントが届いていました。 可憐な花たちからは、部屋中にいい香りがしています~ ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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