カテゴリ:関西アロマセラピスト・フォーラム
NPO法人関西アロマセラピストフォーラムの”アロマカフェ.VOL13”開催しました。 東北地方の震災の後であり、なんだかこうして集まっていても 何かが気になり、何かできないか、何かしなくては・・・と それぞれの想いを抱えた中でも、今自分たちが出来ることを感じながら 人の身体と心に寄り添ったアロマセラピーの情報を求めて 今回は、少人数ながらも 遠く島根県からもいらしてくださいました 婦人科と心療内科のクリニックでのアロマルーム開設に向けての相談に来られた方も おられました また、映画のイベントで、電車の中でハンドマッサージをされるという 興味深いお話も伺うことができました 診療所内併設のアロマルームでの活動が6年目を迎える方も参加して下さり 皆さんの疑問、質問に応える形で 適切なアロマセラピーとは?ということで話し合いました。 90分の全身トリートメントを受けた際の副反応やリアクションの数々 パッチテストの実際について アロマを始める際の注意点について 集まった皆さんの経験や、それぞれの考えをお聞きすることができました。 それぞれの現場でのアロマセラピーの広がりを、うれしく思いました アロマのチカラは、人と人とつなげます 人の中にある自己治癒力、心の治癒力を信じて、内側に語りかけていきます。 アロマセラピストとして何が出来るのか? 誰かを支えるチカラとして、役立ててもらいたいです。 夜のニュースで、避難所での足湯に「こんなに優しくしてもらって助かります」と 笑顔でほっとされている高齢者さんの姿が映し出されました。 段ボール箱に、ビニール袋を入れて、その中にお湯を入れて足をつけておられ お湯の温かさに、思わずほっこりとされる表情の変化を見ることができました。 良かった。 どの避難所にも、足湯隊のように、心に届くケアの手が入ってくれるようにと願います 私たちの会でも、何ができるのか、何をしたらいいのか・・・ アロマセラピストができることを考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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