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2011年08月05日
カテゴリ：アロマセラピー
８月、１枚の暑中見舞いのカードが届きました。 看病していたお父さまが永眠されたことを告げる内容でもありましたが 数か月のあいだ、アロマオイルを使ったマッサージだけが 父と娘をつなぐ交流となっていたこと そして、最後は眠るように、 本当に眠るように安らかであったこと お父様の病状をお聞きしながら、アロマオイルを調合していましたが このアロマを使ったひと時が、宝物のような時間であったと 教えてくれました  いつも、明るくユーモアたっぷりに笑わせてくれて、 時にはイラついて怒ることもあったけど 優しく触れていくと、やさしい表情に変わりました  そんなお父様とのひと時から、アロマの素晴らしさも知れたし アロマのお蔭と綴られています 家族のお別れの時間を彩るアロマセラピーは 家族の宝物になりますね  こうしてお知らせいただいたことに、胸が熱くなります。 こちらこそ感謝でいっぱいです。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年08月06日 10時53分28秒
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