|
カテゴリ:思い出
終わっちゃいましたね。
まぁ正確には7月いっぱいは祭りなんですけど。 ここ数年、お手伝いしていないんですけど以前はとある「山」でよくお手伝いしていました。 会社が山のある町内なんですね。 山なんで矛よりはだいぶ小さいんですけど、それでも雰囲気はあります。 お手伝いといってもホントにその時だけのお手伝い。 主に山関係だけなんですけど。 山の骨格は専門の方が来られてするんですけど(縄だけで組み上げるから)、そのあとの飾りつけとか、宵々山あたりの夜から山関係グッズ販売の手伝いとか。 観光ではなくて組立として山に上がれるのはめったに無いことなんでしょうね。 あ、あと巡行のサポートね。 引き手はとある大学に依頼して数名のバイト君を雇ったり、町内の方でまかなうんですが、やはり直接巡行に出なくても歩道の方からついて回ったりするんです。 今年は大丈夫だったんですが、祇園祭って毎年梅雨が明ける境目なんですよね。 だから結構雨が降ることもあるので、カッパ(簡易レインコート)を持って平行して歩きます。 あとまず無いだろうけど暑さで倒れそうな人用に水も。 当時は「だるいなぁ」って思ってたんですけど、今考えると貴重な体験なんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|