GAT-X102 デュエル・アサルトシュラウド

GAT-X102 デュエル・ガンダムの商品
全高	１７．５ｍ
重量	１０３．４７ｔ
武装	75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×２ 175mmグレネードランチャー装備 57mm高エネルギービームライフル ビームサーベル×２ 115mmレールガン「シヴァ」 220mm径５連装ミサイルポッド

連合軍から奪取したGAT-X102デュエルがGAT-X105ストライクとの戦闘で損傷した際に装甲の弱さをカバーし、武装強化を図った機体である。本来、ザフト軍が量産機用に用意していたアサルトシュラウドは、追加装甲にスラスターや追加武装を装備し、火力、推力、装甲強度を総合的に向上させる目的で開発されていたが、連合の機体であるデュエルは、規格的にもザフト軍のものと異なっているため、新規に作成されたという説もあるが詳細は不明。

いわゆる汎用機の追加兵装として、かなりの武装強化に貢献したものの元々フェーズシフトを採用していたデュエルにとっては、防御面ではメリットが少なかったとされている。

第２次ヤキンドゥーエ戦までイザーク・ジュールの愛機として活躍し、GAT-X252フォビドゥンとの戦闘で、アサルトシュラウドの装甲を失いながらも撃破に成功している。終戦の時点で、デュエル本体は健在であった、しかし終戦後の所在と運用については不明である。

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