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三島子育て日記。イマージョン教育の日々

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お別れのメッセージ

来週でいよいよ卒園です。あわせて４年間続けた英語のレッスンも終了です。一年間お世話になった先生も偶然にも教室をおやめになるということで、子供たちとメッセージカードを作りました。ボール紙に、千代紙を張り合わせて、写真やメッセージを丹念に重ね合わせていきます。とても日本らしい心のこもったカードになりました。お渡しするのが今から楽しみです。

March 12, 2006

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禁煙車が増えるので嬉しいです。

現在、新幹線通勤をしています。今月から自由席の禁煙車が増えるんです。これはとっても嬉しいことです。喫煙車の前後の禁煙車は車両の出入り口を通して煙が進入してくるので、結構、煙害がひどいんですよね。なので、この決定は大歓迎です。

March 10, 2006

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エリート教育の是非

亀田選手勝ちましたね。ちょっとローブロー気味でしたが、まあホームデシジョンということで。最近活躍しているスポーツ選手は皆若いですよね。しかも小さい頃から親が英才教育。もうその世界のバリバリのエリート教育を施されたエリートですね。で、英才教育とかエリート教育というと大体ネガティブな反応になるんですけど、まあスポーツに限っては、「ああうちの子も金メダルとれないだろうか」などと思ってしまうわけです。スポーツに限らず、知のエリートも当然必要だし、そのための教育も必要です。藤原さんの「国家の品格」でもそんな事が書いてありましたね。

March 8, 2006

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ボーナスなので

ノートパソコンを久しぶりに新調してみる。Win95時代に大変お世話になったこともあり、またもやFMVを選んでしまった。画面が大変綺麗なので家族も満足である。で、FMVといえば富士通なので、なんとなく、こんな本も手にしてしまった。内側から見た富士通「成果主義」の崩壊書いてあることは大方事実なんだろうけれども、だからどうするというところは希薄というか全くの机上の空論に近い提案しか記されていない。なので、書いた本人も同じ穴の狢かも。

June 20, 2005

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今日はみんなで屋外カレー

子供が、ビーバースカウトにはいっています。（年長さんから小学2年までのスカウト隊を指します）今日はみんなで屋外でカレー作りです。薪で火をおこし、飯盒でご飯を炊きます。カレールーが足りなくてかなり薄味のカレーになってしまいましたが、子供たちにはちょうど良かったようです。普段は食べないトマトも友達がいるせいか我慢して食べていました。最近年齢の違う子供達が触れ合う時間が少なくなっているので、このような活動は貴重だなと改めて思いました。もっとも張り切っていたのは、子供達よりも付き添いの大人達だったのですが。

June 19, 2005

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父の日にもらった絵で

本日は、幼稚園の父親参観日でした。一通り、工作、お遊戯、合唱などが終わって最後に父の日ということでお父さんの絵をもらいました。私はめがねをかけているのですが、遠目から見ると子供の絵にはめがねがありません。どうしたのかなと、よくよくみてみると、白いクレヨンで薄くフレーム取りがしてありました。そうなんです、私のめがねはリムレスで縁が無い上に、蝶番等もすべて透明なので子供はさぞや苦労して描いたのだなあと。よくがんばりました。

June 18, 2005

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巨人VS楽天＠東京ドーム

招待券をもらったので家族で野球観戦。子供が必死に応援したせいか？　清原にHRが出て快勝。ちなみに、試合中は売店横で、ユニフォームと帽子を貸し出しての写真撮影が無料サービスを行われていました。うちも思わず子供に着せてパチリ！

June 16, 2005

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夏になる前に

もう、節目の年齢で人間ドックへ。気が付かないうちに肉体はもう中年の域へ（はぁ～）。とはいってもスポーツクラブに通う暇も元気もないということでお手軽にこのようなもので体力増強に励んでいる次第。以外と腕だけでなく、上半身全体に効くのでオススメかも。

June 15, 2005

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半島を出よ

久しぶりにまともに本屋で単行本で小説を購入してしまった。村上龍は、やっぱり気になる作家。あっという間に読んでしまいました。いままでの作品はだいたいラストで話が破綻するのが常なんだけれども、今回は破綻せず上手く取りまとめられているあたり、大人の回答というか老練というか。ちょっと年取ったかな、って感じです。

June 14, 2005

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特命係長は懐かしい

深夜ドラマ「特命係長、只野仁」が結構人気らしい。このドラマの構成は仮面ライダーやウルトラマンと同じで一話完結。前半はやられキャラであるが、後半は変身して必殺技を出して悪を倒す。これだけでもノスタルジーを感じるが、更に高橋克典のブルース・リーをまねたカンフーアクションが更に盛り上げてくれる。ということで、人気があるのも当然か。

February 12, 2005

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牛じゃなくて残念　斬り！

この日。朝から牛丼食べるぞー。家族に宣言。妻から嫌な顔をされる。それにもめげず、子供連れて出陣。しかし、「11時からです」という言葉に首をたれて帰ろうとしたら、「お腹がすいた」という子供の言葉には勝てず、あえなく豚ドンの並を二杯注文。カウンターで食べている間も、次々と牛丼を注文しようとしては帰る客に遭遇。子供も調子に乗って、「あっ今はだめですよー」という始末。しかし、これだけ勘違いする人が多いということは、やはりＰＲに問題があるのではないか。客は朝から食べたがっているのに。わかっていないな吉野屋。

February 11, 2005

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歴史は繰り返す

ラブドのニッポン放送買収と楽天の球団参入。なんかジェフリーアーチャーの「メディア買収の興亡」に非常に似ている。で結末は。勝者は。それは読んでみてのお楽しみ。

February 10, 2005

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ウォーターマン　エキスパート

本日入手。やっぱり書きやすいね。オマケでもらうボールペンとは段違い。いいねー。

February 9, 2005

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危険な賭けか日経ビジネス

なんとなく見た、電車の中刷り。週刊○○系のノリ雑誌広告。しかし、その中の見出しは見かけた内容。で、よ～く見ると、ナント日経ビジネスの広告じゃありませんか。どうしたんだ、日経ビジネス。なにもそこまで読者に媚びなくてもいいじゃないのか。昔は一応格のアル雑誌だったのに（いちおう管理職以上でないと購読できなくてしかも店頭売りもなかった）。でも、いまじゃダイヤモンドや東洋経済に押されているのか。どうも中途半端な迷いを感じるんだよね。もっと硬派でいいのではないだろうか。

February 7, 2005

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デカレンジャー

東京ドームに子供とデカレンジャーショーを見に行く。今回で4回目。結構見ているのだ。で、今日はえらい混みようで、いつもと違う。なぜだろうと思っていたら、今日がＴＶ放映の最終回でしかもその出演者がそのまま舞台に立つというのだから混むわけです。どうりで、最前列に陣取っている人が親子連れではなく、若いおっかけファンばかりなわけです。3月13日まで毎週土日は出演されるとか。ぜひ一度ご覧になってみては。ちなみに、その日はお化け屋敷も堪能。結構恐かったかな。

February 6, 2005

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ＳＮＳに参加してみた

興味がなかったんだけど、旧友からのお誘いとなれば受けねばならないでしょう。で、ミクシしてみたんだが、意外と知っている人が参加しているのにはちとびっくり。というか、登録会員数がたかだか数十万にして、この知合いの人口密度からするとやはりネットに興味をもっているのはまだまだごく一部の層なのだというのがわかる。

January 27, 2005

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規制緩和と貸し本ビジネス

著作権関係の利益分配の整理がなされたので、貸し本業が動き出した。近くのレンタルビデオやも早速、ビデオ、DVDのとなりにマンガ本も併せてレンタルできるようになった。これでレンタルビデオやとブックオフは競合関係になったわけだし、本屋はどうやって顧客維持を図るか真剣にかんがえなければならなくなるだろう。もちろんデジタルコンテンツでマンガのダウンロードが意外なヒットジャンルになっていることも見逃してはならないが。

January 4, 2005

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踊る～

テレビで踊る大捜査線２を観る。会社の同僚といるよねー。ああいうキャ○ア系。とひどく納得。番組終了時に、次回の作品は主人公が青島刑事から真下警視へ変更で、更にそのあとには室井捜査官といういわゆるマーケティングでいうブランド拡張で売っていくという仕掛けが見え隠れ。でこのあとに踊るパート３をぶつければ大ヒット間違いなし。という計算か。

January 2, 2005

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バッテリーがあがって・・・

正月早々、車に乗ろうとしたらバッテリーがお亡くなりになっていた。きっと雪のせいかもしれないと思ったが、よく見ると室内灯のスイッチが入りっぱなしであることに気づきがっくり。正月なので当然近所のGSも閉まっていて、しょうがないのでJAFでも呼ぼうかと思い、電話する。当然会員になっていないので、緊急対応の実費＋会員費用となりますとの説明。しかし、即日会員になれば、実費はいらないという。？？？ということで、どうすれば即日会員になれるのかと聞くと、ネットで申し込んでクレジット決済かコンビに決済で支払えば会員になれるとのこと。なんだそりゃ。ということで、その場でネット経由で申し込んで再度電話。無事会員となって実費の請求はなし。ちなみに実費は約１万円で、会員になるコストは６千円。都合４千円のコストダウンである。これもインターネットが出てきて成り立つご利益のひとつか。

January 1, 2005

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値引きと口コミ

スーツの某量販店で冬のスーツを購入。以前、礼服を購入したこともあって、「お客様特別割引で～」という話で予定の予算よりも高めのスーツを購入。しかし、知合いより、そんなの普通にやっているよといわれ、どうなっているの？と店長に聞いたところ、更に割引をしてもらい納得。これも、ネットでの口コミのご利益か

December 30, 2004

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Mr.インクレディブル

品川のシアターで。ウルトラマンの着ぐるみがいて、子供の思わず大満足。さて、内容はといえば、アクションヒーローの要素はスターウォーズ、００７、インディジョーンズなどからアイデア、アングルをかいつまんできて盛りだくさんで楽しめます。また、敵役のコスチュームの胸のマークがS（スーパーマンをあじっているのか）というのもシニカルですね。でも、この映画はアクション映画にあらず、家族をテーマにした家族ドラマなのです。どうしてそうなのかは見てのお楽しみということで。DVDの予約間違いなし。というところでしょうか。ちなみに来年のピクサー映画の題材は「レース」です。

December 26, 2004

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クオバディス

仕事の移動途中で、とある百貨店へ。今年の手帳はどうしようかと悩んでいるうちに欲しい手帳はどんどんなくなる。クオバディスの手帳もそう。エグゼクティブのノートタイプがいいなとおもっていたが、とき既に遅し。売切れである。仕方がないのでノーマルタイプを購入。しかし、Webの本家サイトで購入できることを知り、泣き。来年こそはノートを手に入れるぞ。

December 21, 2004

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2004年ヒット商品ランキング50

今日は子供のクリスマス会で自分は家で留守番。ということで普段は聞けない好みのCDなどをかけて書棚の整理など。かけたのは結婚前に滞在していたSFのバージンで購入したBRIAN　BROMBERGのYou know that feeling.この曲を聴くと窓から見えるブリッジと夜景が思い出される。いや～もう一度住んでみたい。日経発、2004年ヒット商品ランキング50について簡単にコメントなど。1位　【冬ソナ】わが家では「天国の階段」が大流行中。2位　【伊右衛門】こんなにヒットしているとは未だ飲んでいない。3位　【iPod mini】欲しいね～。でも他にも欲しいものがあって。4位　【マツケンサンバ】これうちの息子も踊っています（泣）。5位　【ななめドラム洗濯乾燥機】わが家は分離式で持っていますが意外と使わないね乾燥機。6位　【黒酢】そういえばクエン酸飲むっていって三日坊主。6位　【ハルウララ】とりあえずライブドアどうすんでしょうね。8位　【アクオス】液晶でテレビを見るというのがどうも。9位　【せかちゅう】そうね。本があります。でも読んでいない。10位【黒酢ココア】なんでも黒酢っていうのも悪乗りでは。11位【ディーガ】みなさんため録したのちゃんとみてますか。12位【コエンザイムQ10】サプリメントは飲み方間違えると体に悪いです。13位【IHクッキングヒーター】電力会社VSガス会社の戦争が激しくなりますね。14位【白い巨塔】確かにいまも再放送みてます。15位【暴君ハバネロ】これってお菓子のブランドですか？知らなかった。16位【スゴ録】珍しくソニーがタレントに頼って大成功。17位【フラバン茶】これも飲んでいない。流行ってんのか。18位【更家流ウォーキング】できるかそんなもん。19位【ブログ】ソーシャルネットワーキングよりはましかね。20位【FOMA９００i】よのなかの2歩先をいってます。21位【ビエラ】松下にしてはおなしめのCMですね。22位【アジエンス】これが花王の製品だってわからない演出。戦略的です。23位【空弁】最近飛行機での出張がないなー。（寂）24位【ハリポタ】本当読んでいないんだよね。25位【ベガ】ビエラにまけちゃうところが今のソニーか。26位【ラストサムライ】時代考証抜きで見るならOK。27位【大豆ペプチド入り食品】よくわからない。28位【華氏９１１】ボローイング～ってつまいなよね。29位【ロードオブザリング】これも長くて見る気になれない。30位【食器洗い乾燥機】うち5年前からつかっているけど便利です。31位【ドラフトワン】結構うまいね。税金高くなるとつらいか。32位【細身スーツ】これって元が細くなくても大丈夫なんだろうか。33位【旭山動物園】夏になったら行ってみたいです。34位【ヘルシオ】欲しいですね。量産効果に期待したいです。35位【レノア】使っていないなこれも。36位【電波腕時計】やっぱりカシオかな。37位【ファインディング・ニモ】Mr.インクレディブルを見せろと子供が。38位【13歳のハローワーク】ニート現象とのリンクを感じます。39位【自由が丘スイーツフォレスト】なんのことかさっぱり。オカジュウはよく行っていただけど。40位【豚肉を使った丼】吉野家復活して欲しいです。41位【おサイフケータイ】これは世の中的に3歩先を行っています。42位【おーいお茶濃い味】ブランド拡張はヒットが出やすいです。43位【ルミノックス】あの宣伝のしつこさには頭が下がります。44位【コレド日本橋】これも行ってない。45位【丸の内オアゾ】丸善はいいですね。大好き。46位【スパット下痢止め】こんなのあるんならね。学生の頃欲しかった。47位【サッポロ一番　渡鬼】今年は黒皮の手帳にやられましたね。47位【電車男】年間ベストセラーに出る勢い。まいりました。49位【負け犬の遠吠え】私の周りにも。でも吠えている人はそんなには。49位【蹴りたい背中】これも読んでいない。時間があっても読むかね。

December 17, 2004

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やっと出た福助のイノベーションプロダクト

SHAPERS for MEN ストライプ＜グレー＞以前、ＮＨＫで福助のＣＥＯである藤巻さんの奮闘振りを見たことがある。組織の意識改革に相当苦心されていた。伝統あるブランドとそれに裏付けられた卓越した技術を持ち、しかもシェアはＴＯＰというまさに老舗でありながら企業革新ができないもどかしい状態。そんな福助からようやくイノベーションを含んだ製品が出てきた。「SHAPERS for MEN」はいわゆるロングホーズ、分かりやすく言えば、男性用の長靴下である。クラシカルなスーツスタイルの際、長靴下を履くのは欧米では当たり前らしい。理由は足を組んだときにすね毛がみえるのは非常にみっともないためである。（これは昨日紹介した本にもそう書いてある）しかしながら、日本では長年の習慣でなぜか短い靴下が普及してしまった。これは長靴下は蒸れるし、締め付けるしで快適でないということも一因にあると思われる。ということで、いわば欧米の常識が日本では非常識という市場が形成されていたわけである。一方、福助はストッキングでは国内トップシェアでしかも足を締め付けず快適に履けるストッキングの技術は持っている。ということで、この組み合わせがブレークスルーを生み出しSHAPERS for MEN という男性向けの新機能を持った長靴下が誕生したわけである。この市場の常識を疑い、新市場を切り開こうとする福助の取組みは注目に値するのではないか。

December 16, 2004

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外見力はビジネススキルの一部である。

男の仕事は外見力で決まる。という本を読んでいる。男は外見よりも仕事の中身で勝負と考えていた自分からは信じられない行動のように思えるがそうでもない。不惑の年齢間近の自分としては、ビジネスセンスというのは、天才は別としてある程度の域まで達するとそれ以上の伸びしろはあまりないというように感じる。よって他者との差異化を考えると残された領域は外見ということになる。本を読むと外見力というのも趣味ではなく、ビジネスを円滑にすすめるためのある種のスキルに思えてくる。とりあえず、本を参考に外見力を構築中である。【楽天ブックス】男の仕事は外見力で決まる

December 15, 2004

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コーチング研修その２

コーチングってのはティーチングとは違うらしい。といってもついついマネジャーというのはコーチングは忘れてひたすらティーチングしてしまう性の持ち主。だってそうでしょう。部下に仕事を片付けてもらいたいときに相手の気付きを待っているよりも的確に指示を出して思い通りに（といってもそれでも思い通りにはならないのだが）さっさと動いてくれるほうがどれだけありがたいか。しかし、そうしているといつまでたっても自分もその忙しい輪の中から抜け出せなくなってしまうのです。そうです。昨日の丸いいけすのはまちくんになってしまうのです。ということで、コーチングは特に忙しいあなたに必要なスキルなのです。などと説得されると妙に納得してしまうのである。しかし、人間というのは忘却の生き物。コーチングについては実は去年、コーチングの本を読んでいて以下のような感想文も書いていたのだが、今回の研修はすっかり忘れて、まッさらな感覚で聞いてしまった。やはり、本だけでは身につくものも身につかないということか。実践、ロールプレイの重要性に改めて気付いた次第。（以下、一年前の日記）「プロデューサになりたかったら、自己実現を目指すな」コーチングでは人を以下の４つのタイプに分ける。・コントローラー・タイプ行動的で、自分が思った通りに物事を進めることを好む。過程よりも結果重視。物言いは単刀直入。ペースが速い。こわおもて。他人から指示されることが何よりも嫌い。・プロモーター･タイプオリジナルなアイデアを大切にし、人と活気あることをするのを好む。自発的でエネルギッシュ。楽しさこそが人生。新しいことを立ち上げるのは得意だが、あきっぽい。細かいことはあまり気に留めない。・サポーター･タイプ人を援助することを好み、協力関係を大事にする。人の機微に敏感で気配りに長ける。ノーと言えない。自分の感情は抑えがち。人から認めてもらいたいという欲求が強い。・アナライザー･タイプ行動の前に多くの情報を集め、分析し、計画を立てる。物事を客観的に捉えるのが得意。完全主義的なところがあり、ミスを嫌う。人との関わりは慎重で、感情はあまり出さない。私はこれをちょっと変えてスタッフを指導する時に使っている。サラリーマンでなんであれ、ビジネスに携わっている以上、キャリアアップすることが目標になるだろう。キャリアアップするということは実行する仕事の幅も量も拡大するので、一人では回せなくなる。当然他者の力が必要になる。そのような仕事上の役割に対するラベルとしてマネージャーという言葉が存在する。いまマネージャーは管理をするだけでは充分でなくて、より戦略的に仕事を創造し実行することが求められている。そのような役割を担うマネージャーを人はプロデューサーという。ということで、今の若手については、皆プロデューサーに成れるようにコーチングしている。このとき、私はコーチングする若手を３つのタイプに分類して指導するようにしている。その３つとは、・パフォーマー型自己の範疇に限られるが、自分でアイデアを生み、計画し、実行できる自走型・アナライザー型視野は広く、データに基づく分析も得意だが、実行力の乏しい評論家型・サポーター型独自性はないが、周囲の状況に敏感で与えられた仕事はそつなく実行できる支援型である。インキュベーションやイノベーションを目的をする部署ではパフォーマー型が比較的評価が高く、サポータ型の評価が低くなりがちである。結果論から見ても、プロデューサーに若くして成るのは、大抵パフォーマー型である。しかしながら、パフォーマー型がプロデューサーに適しているかどうかという観点でみると必ずしもそうではない。パフォーマー型は自分のテリトリーについては自力走行でこなしてきてしまったため、他人を使うことが得意でないことが多い。また、他人を理解することに対して関心が薄く、受容性にかける傾向にある。このようなタイプの若手がプロデューサーになってプロジェクトをまかされるとどのような結果がまっているかというと、プロジェクトのスタッフは言うことを聞かず、プロデューサだけが空回りしてプロジェクトは停滞するのである。また、アナライザー型も理論的には優秀でプライドも高い場合が多いので他者を扱うのが苦手な場合がおおい。この場合も自分だけが空回りしやすい。更に言えば、サポーター型は周囲に配慮をすることにかけては得意技なので、一見プロデューサーに向いているように見えるが、逆に配慮しすぎて意思決定が出来ず、思考停止に陥りやすい。では３者３様どのタイプも問題があるじゃないかということになるが、凡そ人は全知全能ではないのだから、足りない部分は何処からか調達して補えばよいのだ。つまり、自分の強み弱みを把握して足りない部分を他者で補うという発想と実行力があれば、プロデューサーは務まるのである。最後に最近の悪しき傾向として、パフォーマー型の自己実現逃避症候群とでも呼びたくなるような行動を示す若手が多く見られる。これは、自分の所属している企業や組織に対し悲観的かつ誹謗的であり、目の前の仕事は将来の自己キャリアアップのための材料に過ぎないと考える輩である。このタイプのひとはなまじ優秀なだけにとても厄介な存在である。ただいえることは、現在属している組織に貢献できない、あるいは、自己の遺伝子を組織内にのこせるように行動できない人間は、何処の組織にいったとしても自己の範疇に収まる仕事しか出来ないしまかされないということである。私はこの点を口を酸っぱくして、若手に説いている。

December 14, 2004

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コーチング研修

今日は、外部講師を招いてコーチングの研修を受ける。内容はとてもためになったが、その話はさておき、はまちの話をひとつ。はまちを養殖しているある男がいた。四角いいけすを見ると、回遊しているはまちを尻目に角で休んでいるはまちが数匹いるのがわかった。男は、はまちはぐるぐる回ることで身に脂がのっておいしくなるので必死、はまちを回遊させようと棒でつっつく。はまちはしかたがなく、回るがまた暫くすると休んでいる。男は、どうにかしてはまちが回遊するようにしたいと考え、あることを思いついた。さて、問題です。男は何をしたでしょう？答え：いけすを■から●に変えました。そうするとはまちはぐるぐるまわりはじめたそうです。しかし、話は未だ終わりません。このあととんでもないことになったのです。さて、問題です。とんでもないこととは一体何が起こったのでしょう。答え：いけすのはまちは全て死んでしまったのです。理由は、疲れてしまったためです。しかくのいけすのはまちをよーくみてみると実はいつも休んでいるわけではなく、かわるがわる休んでいることがわかったそうです。ということで、人間も同じで時には休憩も必要ということで。おわり。

December 13, 2004

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ゴジラ・ファイナルウォーズ

北村龍平監督のゴジラは遊び満載で面白かった。随所に今までのＳＦ作品へのオマージュが見られてそれだけで楽しめる。マトリックス、Ｖ（シリーズ）、インディペンデンス・デイ、アキラ、宇宙戦艦ヤマト、米国版ゴジラなど、あああのシーンをという感じで取り込んであり、まさにデジタル時代の編集とリミックスの嵐であった。出演者も怪獣映画ににあわない豪華キャスト。ドン・フライを始め格闘技界からも出演多数。自ら監督したテレビシリーズ「スカイハイ」の泉谷しげる演じる軽トラの親子を出演させるなどやりたい放題である。こんだけてんこ盛りなのだが、客の入りは今一歩。そこだけが残念でならない。

December 12, 2004

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店舗サービスの劣化と情報格差の関係

金融系の店舗というのはカウンター越しに見ればわかるのだが、あまりというかほとんどＰＣが机の上に乗っていない。つまり、インターネットがつながっていない状況である。であるのは業務用端末のみ。そうなると、客のほうが自宅でブロードバンド回線でロイターやクイックなどの情報を見て学習して店舗にくるのに太刀打ちできるかというとこれは太刀打ちできないわけである。情報アクセス環境の貧困が情報格差を生み、ひいては店舗サービスの劣化を招くという実情に現段階では金融系の店舗は対応できていないように思う。情報戦略投資という話になるとなかなか大変であるが、例えば、光回線一本引いて、無線ルーターを設置し、情報管理リスクの観点から、ロイターやクイックの情報のみを覗くことができる環境を構築するのはそれほど難しい話ではないと思う。で、これを窓口にノートＰＣ持参で来店した顧客にも開放する。顧客は情報サービスが無料で見ることができるので来店動機になるだろうし、それをもとにそこでトランザクションも発生するかもしれない。などとおもってみたりもする。

December 10, 2004

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人間ドック

福利厚生の一環で人間ドックへ。企業内病院の人間ドックへ従業員が福利厚生のオプションとして利用できるというのは、まさにWinWinの関係でこれはなかなかのアイデア。病院も経営が安定するし、従業員も自分の健康が維持できるし、企業側も従業員のリスク管理の面から有効ということである。それにしても採血の際、結構注射針を打たれるのだが、はやく痛くない注射針が市場に出て欲しいと願うばかりである。

December 8, 2004

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新札も使えます

ＪＲの清算所に貼ってあったコピーである。つい先日、地下鉄でパスネットを買おうとして新札を使おうと思ったが使えなかったことをすぐに思い出した。なるほど、新札をつかえる自販機というのはまだ少ないようだ。やはり、対応するにはプログラムの書換やチップの交換などコストアップになるので新札の普及度合いに左右されるのもしかたがない。しかし、ＡＴＭで引き出す際に両替ボタンを押すと、出てくるのは新札ばかりなので、これは非常に困った問題である。というようなことをつらつらと考えながら清算機に新札を突っ込んでみた。当然、使えたので少し嬉しかった。が、おつりがジャラジャラ出てきてしまった。よくよく考えれば、千円を入れなくても済む程度の額の清算であったのだ。目の前のコピーに釣られてつい、新札をだしてしまった。これなど広告コミュニケーションの最たるものといえるかもしれない。

December 6, 2004

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レコメンデーションの作法

某クレジットカードを利用しているのだが、ここ数日、オンラインショッピングを重ねたところ、すかさずオンラインショッピングで買うとお得ですというクーポン付きのメールがクレジット会社から飛んできた。こういうのをワン・トゥ・ワンというのだろうが、果たして顧客側の心理を考えると複雑な気がするのだがどうだろうか。

December 3, 2004

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R25でゴッゴルを知る

googleがSEOのコンテストで「ゴッゴル」という言葉を流行らせるということをやっているというのをR25を読んで初めて知った。googleは毎日使っているのだが、そんなことやっていたとは知らなかった。うーん知らないというのは問題なのだろうか・・・・。ちなみに「ゴッゴル」というのは意味の無い言葉ということだが、自分が思うにgoogleをグーグルと読めない人が間違えて「ゴッゴルって便利だよね」とか「このゴッゴルっていうのはなに」などといっているのを聞いてこの「ゴッゴル」という言葉をチョイスしたような気がするのだが。まあどうでもいい話か。

December 2, 2004

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６本木ヒルズ

６本木ヒルズのタワーの回転ドアが工事中であった。近いうちに撤去されるのだろう。それにしてもタワーの裏側にある麻布十番あたりの下町とのギャップというのは街の風景として異様な感じがしてならない。都心の都市計画がこんなんでいいのかと。それにしてもこのタワーは何回いっても迷ってしまう。ワンダーランド的にするのもいいけど、何かクライシスが発生した際には大規模災害間違いなしという感じもするのだが。

December 1, 2004

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アイムソーリー、ママ

妻が桐野夏生の最新作を読みたいというので、ついアマゾンで頼んでしまった。別に楽天ブックスでもよかったのだが、習慣とはおそろしい。ＥＣはどちらかというと製品関与やＩＴリテラシーの高い消費者が利用するものという定義が未だまかり通っているが、ここまでくるともうその辺の本屋で購入するとの意識的にはかわらなくなってきているというのが現状なのではないだろうか。本をアマゾンで購入することはもはやコンサバな行為なのかもしれない。

November 30, 2004

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遅れているな～ＩＴ業界は・・・

ＣＮＥＴ－Ｊでエキサイトの社長のインタビューがＴＯＰにきているが、見出しが「技術は差別化にならない」大切なのはブランドでありサービスの質だという内容が掲載されている。で、これについて礼賛しているトラバがたくさんついているわけだが、なぜこんなあたりまえのことが激しく賞賛されているかさっぱりわからん。マーケティングの教科書を多少なりとも読めば、プロダクトアウトでなくてマーケットインでしょ。いい商品だからといって売れるわけ無いんだから。パッケージとか、流通チャネルとか、プロモーションとか総合的にマーケティングしないと売れないんでしょ。というのがとうとうと書いてあって、これは別に自動車や食品だけに当てはまる話ではなく、サービス業ならばどんなものでも共通でしょう。翻ってこんな当たり前のことが賞賛＆議論の対象（あるいはニュースのＴＯＰ）になること自体がＩＴ業界の問題点を浮き彫りにしていると。結局、調達する技術コストが高すぎて、利益をあげることができないことが最大の問題で、この点を考えるととにかく無料モデルではなく、小さくてもいいから最初から利益ができるモデルでとりくまなくてはいけないという、あたりまえの結論を受け入れられない人々が多すぎるということが問題なのだろう。このインタビューで参考になるのは、冒頭のエキサイト社長のコメントに集約されている。つまり、１．運が良かったこと２．最初から課金コンテンツに注力していたこと。特に１．の「運」がいいかどうかは大変重要で、この点をとばした議論やビジネス書の解説が多すぎる。「運」だけではどうにもならないが、「運」が良くなくては成功しないということをもっと理解したほうがいいだろう。

November 29, 2004

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野菜が高いのでデパートが集客に使うという話

昨日、某デパートの入り口にて、最近高騰している野菜を廉価で販売していた。客寄せ＆クロスセルを考えたのかもしらんが、家内は別目的で訪れたのにもかかわらず、野菜が安いのでたくさん買ってしまい、結局他の売り場にはいかず帰宅することに。はたしてこれは良いプロモーションだったのだろうか。

November 28, 2004

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たねなし干し梅

今一番のマイブーム。ＣＶＳで売っているのだが、なぜか干し梅だけが良く売れているようだ。

November 27, 2004

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ヨン様が来ていたのか、知らなかった。

昨日深夜、帰宅。妻からヨン様が来日して日本中大騒ぎであることを聞く。で、仕事中もネットに触れていたが、まったくこのニュース知りませんでしたと。自分、身上でもないがここ10年くらい新聞を読まない生活が続いている。必要な情報はネットで取れるので新聞を読まなくなった。というか必要ない。新聞を読むと却ってミスリードして意思決定に悪影響がでると実感しているからである。で、最近ネットの情報も当てにならなくなってきたというのが感覚的にある。確かに書き手も読み手も増えて情報の量は増えたし、フォーマットも洗練されてきたと思う。でも、情報の質は下がっていると思う。特に最新ニュースを肯定的に取り上げて、付加価値をつけた気になっている方々ばかりが増えているように思えてならない。以前はニュース（基本的にファクトベースでの）に対する批判的な見方ができて、それが建設的でありがゆえ、付加価値のある再情報発信となっている場合がほとんどだったのだが。最近は件の新聞とどうレベルにネットもなってきていると思えてならない。ということで自分の情報リテラシーにあわせた情報ソースというというかコミュニケートできる範囲は10年前と変わらないか寧ろ悪化しているのだとなんとなく思った次第。

November 26, 2004

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既存流通に喧嘩を売るアマゾン

ＥＣのアマゾンがモバイルサービスとして、携帯電話のカメラでバーコードを撮影するとネットで商品検索して購入できるというサービスを開始するという。このアイデア、自分もＲＦＩＤなどの利用で一度ビジネスモデルを考えてみたことがあった。そのアイデアと同様のサービスをアマゾンが始めると聞いてビックリしたと同時によくやるよなという感じでもある。というのも、自分が考えたときはこのサービスは物にならないなという結論だったからだ。理由は、既存の店舗で携帯のカメラで撮影すること自体、「デジタル万引き」ということで店舗は非常に問題視している状況で実用化できるとは思えなかったからだ。既存店舗からみれば、アマゾンモバイルのサービスは完全なただ乗り行為で、これは有名サイトで詳細な情報を散々調べた挙げく、購入するのはカカクコムの最安値のサイトでという行為と等しく、店舗から見れば、到底受け入れられないサービスである。このようなサービスが普及しかかれば、小売から既存のメーカー、卸への苦情、圧力がかかるのは必死であるので、普通は踏み切れないサービスである。が、アマゾンは始めるということで、これはある意味見ものなのである。

November 25, 2004

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Greeの会社化は危機管理からして当然

ソーシャルネットワーキングのGreeが会社化した事に対して、どうやって儲けるのか、今後の行く末はどうかなどの議論があるが、今回の会社化は、企業の危機管理の側面からして当然の処置だと思う。ある企業に勤めている社員が仕事とは関係なく趣味で行っているサービスだとしても10万人にも及ぶ顧客情報を管理しているとなると、その社員を雇用している企業としては危険極まりない状況を容認していることになる。例えば万一何らかの不祥事があったとして、会社とは関係ないといってもその社員を雇用しているというだけで、その企業のイメージダウンは逃れられない。そういう意味で会社化したのは当然であるし、出資はしているけれどもグループ関係はないというのも当然。多少なりともビジネスの目があるのであれば、出資比率を大きくして事業化推進するということもあるだろうがそれもなく、かといって全く関係ありませんよと放り出すのもまた周囲に要らぬ憶測を生んで叩かれる状況を招く可能性がある。なので落ち着く先はグループではなく、単なるマイナー出資で円満退社ということではないのか。まあそんな気がするのだが。

November 24, 2004

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ペキンダック

本日は記念日ということで、品川の某ホテルのブッフェでペキンダック食べ放題へ。ブッフェ形式なので、自由にペキンダックを食せるかと思いきや。さすがペキンダック。しっかりと給仕の方が御付になっているではありませんか。これでは食べ放題といってもなかなかペキンダックを要求するのにも勇気がいるというものです。それでも結構サーブしてもらいましたが。

November 23, 2004

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いまさらミニ四駆。そしてバンダイの新規参入は如何に。

昨日は、某駅まえの歩行者天国でミニ四駆の走行会が催されていたのを息子と通りかかりに見る。当然欲しがる。自分はミニ四駆については全く知識がないが、結構面白そうだと思い、その場で１台を購入。よく聞けば、ミニ四駆自体は既にブームも去って発売元のタミヤも休止状態ということらしく、購入した１台も箱の経たり具体が年季を感じさせる。で、作ってみると意外と面白い。更に、Webで色々情報を取ってみると、このミニ四駆で形成されいまは下火となっているマーケットそのものをバンダイが別ブランドで１１月から市場参入したと知り、俄然ビジネスの観点から興味が湧いてくる。模型屋であるタミヤが築き上げた土台にただ乗りするバンダイ。ガンプラに続くヒットにすると意気込んでいるが果たして成功するのか。と考えているうちに、やはり自分のマシンと専用コースも欲しくなってきた。これでまたひとつ息子と共通の話題が増えた。

November 22, 2004

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NPO興隆は階層社会のはじまり

日本でもNPOが流行しつつあるが、NPOの本質は自分の属するコミュニティに対する公的サービスのアップグレードであることを理解しておかないといけないと思う。NPOには出身母体としておおきく分けて２通りあると思う。ひとつは従来、市民活動といわれてきたボランティアベースのもの。もうひとつは社会起業といわれているソーシャルサービスをビジネスとして捉えたもの。このふたつの区別がつかないで一緒くたにNPOというのは間違いではないが、非常に危険である。特に後者は、教育や医療といった公的サービスの不備、例えば学校崩壊や医療過誤の多発に見かねた、ある一定層（仮に富裕層として）が自らの身を守るために、寄付と称して自らが享受するサービスをアップグレードしていくわけです。チャータースクールやプライベート医療等など。つまりNPOの興隆というのは社会が階層化し不安定化していくのと裏腹の関係にあるということです。これに情報化の進展が重なってこの状況がますます加速していくわけです。あー恐い恐い。

November 21, 2004

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なんでそんなに働きたいのか

あー楽天は一日一回分しかトピックが登録できないから、ブログといえるのだろうか。だいたい、書きたい内容と書ける時間というのは波があって、書きたい時にたくさん書けるようにしないといけないのだが。仕方が無いので過去の日に書くと。しかし、専業主婦がなぜいけないのか。さっぱりわからん。別に働くの否定しているわけではないが、皆さんそんなに身を粉にして働きたいのだろうか、働いて、多少収入が増えてそれで家族は幸せになるのだろうか。労働条件うんぬんの前にそのバランスを考えたほうがいい。この記事を読んで反論する前に、ぜひ一度、ロバート・ライシュの「勝者の代償」を読んで見て欲しい。「金持ち父さん、貧乏父さん」シリーズが売れるのはなぜだ。株で儲ける本があいかわらず売れるのはなぜだ。みんな働かないで儲ける算段はないかと常日頃考えているからじゃないのか。と激しく思ってしまうわけです。

November 20, 2004

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インフルエンザで腕が痛いぞ

家族が皆、インフルエンザの予防接種をしたというので、小生も泣く泣く（注射が嫌いだ）打つことに。これを打てば中毒もとい、罹患しても症状が軽くて済むそうな。でも、子供の頃いっぱい打ったが、結局寝込んでた記憶しかない。で、３５００円支払ったわけだが、近くの内科医で１５００円で打てるというではないか。なんだそりゃとおもったところ、近所の親切な方が、そこの先生がいうにインフルエンザの原価は７００円で、あとは利益（もとい医者が患者にほどこすサービス料）なので、私は宣伝費のつもりで１５００円で打っているとのこと。確かにそこの内科医、予防接種の客だけで一時間まちだとか。医者のマーケティングはクチコミが有効といういい例であった。医療のカカクコムとかできるといいな。

November 19, 2004

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某フェアにて

土日は、幕張の某フェアに出展企業として参加＆講演。今年の8月から理事長が竹中さんの師匠にあたる御大になって初めての大きなイベントということもあって結構盛り上がったかな～。

September 12, 2004

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シーガルフォー

最近水の出がよくなくなったので、キッチンの引出しを全部抜いて、シーガルフォーのカートリッジを取り替える。取り替え方は至極簡単。素人でもできた。（ただ水漏れしないかちと心配。取説どおりやったから大丈夫だとおもうが）で、古いカートリッジはというと、フィルター部分がまっ茶色であった。たぶんマンションなので水道管の赤錆などのせいだろう。（いかんな～古いマンションは）取り替えたら水の出は良くなるし、気持ち水も美味くなったような気が。。。

September 5, 2004

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サンダーバード　ゴー！

親子券で買っておいたサンダーバードも気がつけば、今週末が最後の上映週末になりそうだということで慌てて子供を連れて見に行く。（あ～なんという段取りの悪さ・・・）最近映画はレンタルも含めて吹き替えで見ているわけだが、慣れてみると全部吹き替えでいいではないかと思えてくる。字幕がはやっているのは日本だけとも聞くので、今後は吹き替えの割合をもっと増やして欲しいと思った次第。サンダーバードは実写はどうかな～。と思っていたが、かなりの出来のよさ。充分に楽しめる。レディペネロープのお色気もたっぷりで、オースティン・パワーズのお馬鹿に通ずるノリもあった。

August 29, 2004

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雨上がり

通勤電車。駅に降りると突然の土砂降り。傘を求めてキオスクに殺到する人、人、人。目を逸らせば、脇にコーヒーショップ。傘を差す人達を尻目にカフェオレを一杯。飲み干したら、日が差した。さあ今日も一日ファイト！

August 25, 2004

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