街中をみれば、これまで建っていなかったようなところに超高層マンションが出来たり、複合ビルができて便利になっている一方で、人の集中や移動時に発生した事故のニュースにハッとさせられます。
この度も辛いエレベーター自己が発生しました。
東京・港区のマンションで男子高校生がエレベーターに挟まれ死亡した事故です。事故を起こしたエレベーターは、男子高校生の救出後急上昇し、最上階の天井に衝突するという異常な動きをしていたそうです。
私たちが日常、あまりに(?)便利に使っているエレベーター、エスカレーター、自動扉、回転扉などは、綿密な制御をコンピューターで行っており、定期的にプロによるメンテナンスが行われていなければなりません。
技術は事故が発生して改善され、更に安全、便利になるという面があるのは否めませんが、より人の行動心理に基づいたサービスサイエンスの活用が求められるところです。
いつも自己管理と健康管理に努めましょうね。
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最終更新日
2006.06.06 13:32:04
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