夏の味覚を代表するすいか、夏の風物詩として江戸時代から今日に至っているそうですね。
色鮮やかな切り口は、みずみずしく、すがすがしい香りが涼を運んでくれます。
でも、このかたちは・・・・。
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何を運んでくれますか?
まさに視覚の観賞用で・・・味覚の観賞用としてはどうかしら???
毎年マスコミをにぎわす角型すいかですが、普通の球形の品種を四角の箱に入れ無理矢理に四角にしたものです。
四角になる分だけ皮が厚くなるので品質は劣るとも聞きますが・・・。
しかも生もので手の掛け方からいっても結構コストはかかるでしょうね。
賞味期限から言っても、その費用対効果は?
もらえるなら嬉しいけれど・・・ね!
<栄養価>
すいかは、90%以上が水分ですが、カリウムが多く含まれ、また、尿成分を作るのに関与しているアミノ酸のシトルリンを含むので、利尿効果が高く、腎臓病の予防、むくみ改善、高血圧の予防。体を冷やす作用もあり、日射病・熱射病・夏バテ・夏気あたりのときに効果があり、二日酔いなどに有効といわれています。
種には、タンパク質や脂肪が多く、ビタミンB群やEも含まれています。 中国では、前菜として食べられ、強壮・強精の効果もあるといわれています。
すいかは美容と健康によい代表的な夏のフルーツです。
そこで、健康に良いお奨めすいかなら
コチラ