中国の清華大学(北京市)がこのほど、人間の脳と機械とをつなぐシステムの開発に成功したそうです。
が・・・・・。
このシステムの技術水準は世界でも先進レベルだそうで、2名の学生が電極付きの帽子を頭にかぶり、機械的な指令を与えることなく、自分の意思だけで1台のロボット犬を操ってボールを蹴り、互いに攻撃・防御することができるのだそうです。
この研究が、良い方向に活用されることを期待しておりますが、善と悪とは表裏一体・・・もし悪用された場合、本人の意思なのか機械の意思なのか、誤動作による人災など、現法律では規制できない思わぬ事態が・・・ということにならないよういろいろ考えることがありそうですね。
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