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カテゴリ:日々のつぶやき
極秘任務、実はOksanaさんのご紹介で翻訳のお仕事をしていたのです♪
ある医学論文の一部を訳していたのですが、すごくいい経験になりました。 このお仕事を引き受ける前に理功に「出来ないよ、出来ないよ!出来なかったらどうする?無理かも!やれるだけはやるけどもし出来なかったら?」と相談したんです。すると、 「Don't say "n't". Do it. No buts. Not if's.」 と言われ、不安と緊張が入り混じった中、頑張りました。内容はともかく…最後まで出来ました! もちろん仕事はいつもどおり夜遅くまでだし、本当に仕上がるかどうか不安でしたが、意外や意外、休みの日にPCに10時間へばりついてても全然苦痛じゃなかったのです。調べものもむしろ楽しいぐらい! でも…やはりまだまだ修行が足りないなぁ、と感じています。Oksanaさんがチェックして下さったものを見ていたらやはりさすがプロだなぁ、と思うところも多く、勉強になりました。最後にOksanaさんから頂いたコメントもうなづけることばかり。まだまだ勉強しなきゃダメってことですね。 お仕事の内容はやはり医学論文だけあって医学用語のオンパレード。日本ではまだ珍しい疾患ということもあり、医学辞書では間に合わないんですね。院長たちに聞いても医学用語は英語のままインプットされているので訳語を作るのは難しいといわれました。 そのことをOksanaさんにメールで伝えたら、それこそ翻訳の役割は重大だとお返事を頂きました。 が…。 私は正直言って医学には翻訳は必要ないんじゃないかとさえ思っています。医者たるもの、英語ぐらい自分で読め!と(笑)。医学に素人の翻訳者が訳すよりもよっぽど内容を理解できると思うんだけどな。5文型と基本的な単語と専門用語がわかれば読めるって~。 うちの院長でさえ、英語は苦手、英語は嫌い…とか言いながら海外の文献を斜め読みだけど読んでまっせ。 って考えてるとメディカル翻訳って一体何のためにあるんやろ…と思ってしまうのでした(笑)。 ************** 久しぶりに本格的な風邪を引いてしまいました。こんなひどい風邪は3~4年に1回ぐらいしか引かないんですが、母が耳鼻科でもらってきた風邪をそっくりそのままもらってしまい、今日なんて仕事を休まなくてはならないかなぁ…と思うぐらいしんどかったです。 でも今日は遅番だったし、もう一人の看護婦さんに迷惑をかけるかなぁ、と思ったので頑張って仕事に行きましたが、つらかった~。 マスクをし、患者さんを呼ぶ声もダミ声。肩で息をしている私を見て、 「あらあら、看護婦さん、風邪引いたの~?」 と聞く患者さんたち。そこまではいいんだけど、私が「そうなんです~」と答えると、どうしてそこで爆笑するのか? 10人中10人が、 「看護婦さん、風邪? アハハハハハハ!」 と笑うのです。何がおかしいねんっ!(- -メ) Tさんと言う患者さんが診察室に入ったときも、「看護婦さん、風邪?」と聞いてきたので、「そうなんですよ~。」 と答えたら、 「プッ…。わははははははははは!」 と大爆笑。 「Tさん、そこ笑うとこ違うでしょ。何もおかしくないでしょっ。」 って言ったら、涙を拭きながら、 「だって先生や看護婦さんが風邪だなんて、おっかしい~、アハハハハ!」 と笑いが止まらない。 他の患者さんには、 「看護婦さんが風邪引くぐらいやから世間では風邪が大流行やな。」 と言われました。アタシだって人間よー、風邪ぐらい引くわよー。普段気をつけてても引く時は引くのよーっ!ゼェゼェ…。 ということで、全然勉強していません。単語はそのうちUPします(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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