今日は火曜日。
恐怖の火曜日
医者が二人で次々に診察が進むので、
雑用や準備をしている暇がない。
でもやらなくてはならないので、
普段(普段でも2倍速で動いている)の3倍、
いや4倍ぐらいの速さで動かないと間に合わない。
トイレにも行く暇がなくて、「トイレに行きたい!」
と思ってから行くまで、裕に1時間半は経過してしまった。
それに今日はこの界隈にこれだけの人口がいたのか!
と思うぐらい、人がウジャウジャいて死にそうに忙しかった。
(待合室はまるでディスコか満員電車
状態)
そしてトンネルの先にかすかな光が見え始めた
午後6時半ごろ…
ついに膝が笑った
山登りをした後みたいに膝がガクガクして、
そのままエルビス・プレスリーになってしまうかと思ったよ!
もう一人のナースは、
「私、限界かも。辞めようかな…」
と言い出して、彼女以上に段取りが出来て体も動くナースに未だ出会ったことのない私は慌ててしまった!
彼女が辞めるなら私も辞める!!