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弓道日記 10
前回から座射(道場入場から作法があり、正式な弓道の姿)を練習させてもらう。 覚える作法が多い! 考えながらやっているのを、身体で覚えさせるまで、繰り返し練習あるのみ。 昨日、とりあえず5人の前立ちの3番目に入って、練習させてもらった。 緊張して、焦って、早くしてしまう。 やはり「見られてる」とか「初めて」という思いが、緊張をうむ。 もっというなら、 「うまくやろう」「まちがってないかなぁ」など いらんこと考えていると緊張してしまう。 しかも、的に当てたい! と思ってしまうから“くせ者” 座射はその動作の始めから、もう的に向かっている。 弓の弦と、矢の筈を掛ける位置で、もうどこに飛ぶかが半分以上決まっている。 身体が開かないように、顔だけ的へ向ける。 腕を上げるというより、肘を上げて、右の肘を引っ張る。左右対称的に左は押す。 会での的の位置が定まっていない。 会で、確認修正必要。 離れ は右の肘を起点に振るべし。 弓手の手首も心持ち外へ押す。 とにかく、当てることより、今目の前の動作に集中して、正確にすること。 何度でも同じようにできるよう練習あるのみ。 ちょっとずつ、ちょっとずつ 楽しんでいる。 次回が楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.01 15:53:21
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