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弓道日記 11
ようやく座射もとりあえずは真似できるようになってきた。 が、川口先生からは 「当てようという意志がみえみえ!!」 「当たらんから、言われたことをしっかりしなさい!」 「我流になってる!!今からそんなことしてたら上達できないよ!!」 と 喝 を入れられました。 「当たるのは結果」 と分かっていても、 30代のではなかなか本能で、「狙う」「当てたい」というような「欲」が 無意識のうちに出てくるものだそうで、 自分では「当たらなくてもいい」 と思っているのに、先生からは 「身体が当てようとしている!」と・・・・ 40代50代と、年齢から醸し出てくる雰囲気が弓にも繁栄されると。 細かいところを意識しているが、 巻藁の前ではそれなりにできているのに 的前に立つと、「当てよう」という意識が、他をおろそかにしているらしい。 注意するところ、気にする所、修正する所いろいろあるが、 指摘された所をできるように身体で覚えさすのみ。 ただ、見てもらって、指導されないと、楽なように、我流にしてしまっている・・・ ・妻手だけで引きすぎ。矢が平行に保つように左右均等に押し引く ・離れの妻手が振って下へ下がっている。 親指が平行を保つように、肘を軸にして離れるのみ ・弓がまえ(大三)の妻手は額の前 拳一つ分 腕で挙げない! 肘で挙げる! ・当てッこの弓をしないように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.09 17:56:33
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