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カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
第4話はキングザウルス3世登場。
結構、好きな造形。 ただウルトラマンは戦闘経験が足りないのではないかと思う。 スペシウム光線・八つ裂き光輪・フォッグビーム・シネラマショットと立て続けに放ってバリアに跳ね返されると意味もなく突進して、目つぶしの光線を浴び、足を咬まれてしまう。 アホか!? ウルトラマンの視点からキングザウルス3世を見下ろせば、 上の部分にバリアが張られてないのがわからんのか? しかも、 「流星キック」って何? 劇中での紹介なし。そのあとも使った形跡なし。 飛べるウルトラマンがジャンプしてキックとは・・・・とほほ。 まあ、ウルトラマンとて万能ではないと言いたいのだろうが、 「弱い・ピンチが多い」ウルトラマンという印象を強めてしまった。 このあとの作品にも「登場→戦い→ピンチ→逆転→勝利」という 流れを作ってしまい、パターン化されていくことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月19日 16時48分21秒
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