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カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
24日の「帰ってきたウルトラマン」は、
シーゴラス・シーモンスご夫婦怪獣の後編。 ウルトラマンに津波をはじき返され頭から海水をかぶるシーゴラス。 上陸したシーゴラスは奥様と合流。 MATの攻撃も跳ね返しどげんもならん状態。 奥様はMATの攻撃を受けて目を負傷。 怒った旦那様は大暴れ。 再度、ウルトラマンと対峙する二大怪獣。 お互いの角が光るとウルトラマン大ピンチ。 MATの超兵器によってシーゴラスの角は木っ端微塵。 ウルトラマンは反撃を開始。 シーゴラスを投げ飛ばそうとして押しつぶされそうになったり。 ハンドスプリングで近づいて攻撃っちゅう無駄な動きを入れつつ、 シーゴラスにダメージを与える。 「こりゃまいったばいね」とシーゴラスは なぜか四つ足になって逃げ出しとった。 ああ、この生物は元は四つ足歩行なんだ。 オスの方が進化しとるんじゃな。 奥様は情けない夫の姿を見て愛想を尽かすかと思われたが、 夫の後を追って駆けだしていっとった。 「夫唱婦随」じゃのう。九州出身か。(あ、わしもじゃった) 結局、仲良くふたりで海上に消えるご夫婦怪獣。 見送るウルトラマン。MATの面々。 おい、シーモンスは産卵しに来たんとちゃうんか? またどこかの国に上陸するかもしれんやろう。 彼らも夫は角を砕かれて、妻は片眼を失明。 「シーモンスは産卵に来ただけなのに。ひどい。」 と訴訟でも起こされたり、 動物保護団体から動物虐待だとか文句言われたりしてね。 このころから、仮面ライダーの影響を受けてか、 アクションが派手になっていっとるとばい。 スピード感は増すが重量感はのうなっていった。 巨大ヒーローであるウルトラマンが軽くみえるんやったら、 そりゃ違うったい。 平成シリーズのウルトラマンはかなり洗練されとって、 CGを融合して動きもよか。 プロレス技(ドラゴンスクリュー・垂直落下式DDTなど)が出て、 ニヤッとさせられたりすることもあったのう。 そういうたら、故・橋本真也氏の技はよう使われとったのう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月23日 23時33分11秒
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