今度は料理がごちゃ混ぜ
メーガンにハーブ入りのチーズを貰った。
「うーん、ワインでも飲みたいね」飲めもしないのに言ってみた。
これも飲めもしないのにこの頃は国内ワイナリーを訪れて買い集めている。
春にワイン2人で1本は多いので360mlの五一ワイン小瓶を2人用に長野で仕入れて置いた。買い集めたのは他人の口に入る。
「チーズでワイン」と言ったら、夕食にと考えていた構想が砕けたらしい。
昨日の多様な食器どころではない、多分化食が出てきた。
ボヘミアングラスに織部の中のチーズ、孤独のグルメで吾郎さんが食べていたという真似っこマッシュルームのオリーブ煮。パンに付けて食べるんだって。パンは山梨長坂Inno のカンパーニュ。
おっと、30年前に4,500円で買った益子焼にオリーブとマッシュルーム入れてそのままオーブンに入れている。
恐れを知らない、というか、価値を知らない。
ここまでが洋風(お皿ではなくて料理が)?
マグロの頬肉の香草焼が出るのは良いとして冷奴にとろろ芋。
これはどうやって。我が口の方をを合わせろと?