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日本を今一度、洗濯いたし申し候

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2010年05月11日
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カテゴリ:痛い民主党政策

 参議院選挙に向けて、各党スポーツ選手などどれだけ政治に貢献出来るのかわからない人達の擁立が進んでいますね。悪いですが、スポーツ選手は頭が空っぽと言う人が多いですよ。単に知名度だけで、こういう人達を擁立する民主党、自民党情けないですね。もっと失望したのはたちあがれ日本です。自主憲法の制定など、平沼さんらしい保守色の強い政策を打ち出していたのに。恐らくは与謝野あたりの意志が反映されたのではないでしょうか。いずれにしても失望です。

 昨今、政治界は日々意見がころころ変わっていきます。これは「国民目線」、「ゼロベース」、などともっともらしく言って正当化していますが、皆自分の信念はないのかと言いたくなります。カメレオンのように周囲の色にただ染まるだけで、自分の色がない。ましてや政治家たるもの、信念なくして政治家たりえるのか。選挙に勝ちたいために、政治にとって全く力になりえない人達を選挙に擁立する。完全に私利私欲の戦いではないですか。外国人参政権などの法案でもって、外国人票を稼ごうと企む民主党、公明党は自分達の栄耀栄華のために、国を切り売りする売国政党ですね。我々国民も悪い。子供手当て欲しさに、国家の行く末を考えずに民主党に投票した浅ましい方々には、誇りはないのでしょうか。

 今一度考えて下さい。誇りを捨てて生きることは生き恥です。何人たりとも、誇りは捨てるべきではありません。自国を貶め、ひいては自分を貶め、辱めを受けた上で得られる富や名声に何の価値がありましょうか。日本人はもっと誇り高い民族なのです。武士は食わねど高楊枝、ぼろを着れども心は錦なのです。決して子供手当てと言うエサに引っかかるような無様な投票は止めて下さい。尚、私は子供手当ては拒否します。お金が欲しいと言う気持ちは正直あります。しかし、民主党の世話になって生きるくらいなら、死んだ方がましです。私は民主党から出てくるエサは受け取りません。






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Last updated  2010年05月11日 21時19分52秒
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