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2014.06.27
カテゴリ：アート＆格言
 P6240574os posted by (C)kazuhime Lady with hat 9x12 Pencil on paper  P6240578os posted by (C)kazuhime Lady with hat 部分  人間は一本の葦にすぎない。 自然のうちで最もひ弱い葦にすぎない。 しかし、それは考える葦である。 大切なものは全て、私たちの想いの中にある。 私たちを立ち上がらせるものは、そこからやってくるのであって、 満たすすべのない物や、場所によってあるのではない。 故に、想うことを忘れずに そこにこそ、 あるべき姿がある。 ブレーズ・パスカル 1623年6月19日 - 1662年8月19日 フランス中部のクレルモンにおいて、徴税の仕事をする行政官を父として生まれた。 二人の姉妹がいる。 早熟の天才で、その才能は多方面に及ぶため、 カテゴリー分類するのが困難な人間である。 この言葉は、彼の著書の一つである『パンセ』の中の言葉。 ポール・ロワヤル学派に属し、ジャンセニスムを代表する著作家の一人でもある。  人間は野を覆う茨である 自然のうちでもっとも貪欲で図太い茨である そして、それは無関心な茨である 大切なものは全て、私達の思いの外にある 私達を立ち上がらせるものは、そこからやってくるのであって 考えることや瞑想によってあるのではない 故に、経済と軍事を追うことを忘れずに そこにこそ あるべき滅びの姿がある by ２１世紀の政治家とそれを黙認する大衆 2014年6月 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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