カテゴリ:本・読書
以下の5冊が10月に読んだ本だ。
読まないように読まないようにしてやっと5冊に収めた。 読んべえではあるが、読書ホリックにはなっていない。 好きでも、自分で量をコントロールできるからね( ^ω^)・・・ ![]() 📚「マスカレード・ゲーム」 東野圭吾・集英社 カズ姫は、推理小説はあまり好きではない。 でも、東野圭吾だけは全部読んでいる。 ★理数系出身で文章が簡潔で爽やか。 ★その時々の社会事象がテーマに織り込まれている。 ★被害者や犯人に向ける視線が温かい。 マスカレードシリーズは 1.マスカレード・ホテル 2.マスカレード・イブ 3.マスカレード・ナイト そして今回の 4.マスカレード・ゲーム の4作目だ。 📚「ミュゲ書房」 伊藤 調・角川書店 これも小説サイト「カクヨム」投稿小説。 本作でデビュー。 ホノボノとした大好きな本だった。 若い人たちの活躍が目立って今後が楽しみだ。 📚「汝、星のごとく」 凪良 ゆう・講談社 これもとても美しい本で大好き。 この人の本は、「滅びの前のジャングリラ」 と言うのを以前に読んだことがある。 ジャングリラとは、桃源郷、理想郷と言うような意味らしい。 📚「腹を割ったら血が出るだけさ」 住野 よる・双葉社 始めは若者言葉や若者の思考についていくのが大変だった、 でも設定が面白いので読み進んで行くうちに理解できるようになり、 面白くなった 📚「あきない世傳 金と銀 十三 大海篇」 高田 郁(かおる)・角川春樹事務所 時代小説文庫 このシリーズ1から始まって、この13で終わるが、 読み切りとしても十分に読めるので楽しく読めた。 借りてきたDVDはこの3本。 ![]() [55歳からのハローライフ」は 以前に見たことあった。でも、もう一回見た。 「35歳の高校生」 は娘と一緒に見た。 日本語の語彙を増やしたいと、 最近は一緒にDVDを見るように心がけている様だ。 「サカサマのパテマ」 アニメ映画 重力が真反対に働く人たちがいると言うコンセプトが面白い。 図書館にはまだ読んでない本は沢山あるが、 DVDの数はずっと少ない。 見てないのを探すのに苦労している。 室内に入れてから、小さかった蕾も徐々に成長し、 毎晩一輪鶴咲いてくれ、部屋の中なので香しい香りで部屋を満たしてくれた。 ![]() そして、10月22に日は今年最後の花が2輪咲いてくれた。 夕方から静かに開花を始めて・・・。 ![]() ゆっくりと楽しむように花びらが開き・・・ ![]() 10時頃から満開。 丁度よい位置に咲いてくれたので、 真正面から綺麗な写真が撮れた。 ![]() 二輪目もうつむき加減に清らかに咲いた。 ![]() 次の日の朝。 完全燃焼して物憂い朝を迎えた。 今年も沢山の花を有難う。 また来年ね。 冬中エネルギーを確り蓄えておいてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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