たった一人の子犬になってしまったユキを過保護に思うばかり、車にひかれでもしたら・・と柵の中で飼っているのですがユキはかなりのオテンバ娘。脱走する事を生きがいにしていました。その度に柵に一段一段と木材を足しどんどん高くなっていったのですが、ユキはそれにもめげずよじ登って柵の隙間に足を挟みぶら下がったままもがいたようで切り傷擦り傷だらけになりました。本来犬はこのくらいの傷舐めて治してしまうのですが、折りしもこの長雨。傷は治るどころか膿んでしまいました。チビの時に後悔したので今回はすぐにIsland Animal Hospitalへ連れて行ったところ、先生も「子犬だからこのくらいの傷すぐ治るよ・・・あらら・・・」ということで、傷口をちょっと切って膿を出すので、今日は入院・・・。家に帰ってもユキのいない柵を見てはなんだか寂しい気分。まぁ、今回は明日には帰れるのが決定なので不安はないのですが一番かわいい盛りのユキと一日とはいえ会えないのは結構つまらない物なのでした。今度は怪我をさせないように・・・と、またまた柵を修理するかわいそうな親父でした。
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最終更新日
2005年07月21日 18時51分15秒
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