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カテゴリ:雑記
ずっと「まれ」について書こうと思ってたので、
今日書いてみようと思います。 数年前のNHKのドラマの「まれ」は 本当に壊滅的なストーリーで、やばかったなあ。 家族が録画して食事の時に観るので、 私も強制的に観る事になってしまった。 ![]() 連続テレビ小説 まれ 完全版 DVD-BOX3 全5枚セット 主人公の「まれ」ちゃんは無計画な父親を 反面教師とし、計画的な女の子として 幼少期を送ります。 そして高校卒業後に公務員になるのでした。 それがどっこいパティシエになるとか言って、 役所を辞める。 パティシエ世界一になるとか 計画書を出しながらも、 計画書に全くなかった子供を作って、 かつ海外修行は断るとか、 もうひっちゃかめっちゃか。 もうこの脚本、どうなってるの? 何を伝えたいの? 何をどうしたいの? もう本当にただ15分間を消化するための、 駄作も駄作の失敗作。 観る人を、不満、不快、「?」に 陥れる(おとしいれる)地獄のような ドラマであった。 ここまで行っちゃうともうまいりました。 誰か、助けて下さい。 NHKはドラマ作るのやめた方がいいんじゃないかと 思うようなできばえでした。 脚本家が誰か知りませんが、 せめて簡単なコンセプトを作って、 それはぶらすなよと伝えてあげたいくらい。 時間がなかったのか、予算がなかったのか、 ドラマ作成のノウハウがなかったのか、 何もないドラマだった。 というか、ひど過ぎる。 あれを見ると誰でも好きなことを 書いて脚本家とか、小説家とか名乗っても ありなのではないかと、世の中に勇気を与える ドラマなのかもしれない。 やほーニュースによく登場してた イナグァクゥイと同じぐらいのレベルの 底も底のどん底レベル。 誰が書いても、文字さえ書ければ、 優勝しちゃうレベルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.30 10:15:03
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