例年の7~8月ならば、社会人野球の最高峰の大会の一つである、都市対抗野球の季節です。ですが今年は11月に東京ドームにて開催されます。
東日本大震災が起きてからプロ野球を見なくなった私ですが、
高校野球といったアマチュア野球には引き続き注目しています。
さて、社会人野球を楽しむにあたり、気になるのが、
チーム別の都市対抗野球出場回数です。
2023年6月6日追記。
ちなみに、令和になってからの出場チームは以下の通り。
=2023(令和5)年=
・西部ガス(福岡市)
・ホンダ熊本(熊本県菊池郡大津町。8年連続)
=2022(令和4)年=
・ホンダ熊本
・宮崎梅田学園(宮崎市)
=2021(令和3)年=
・西部ガス
・ホンダ熊本
=2020(令和2)年=
・西部ガス
・ホンダ熊本
=2019(令和元)年=
・JR九州(北九州市)
・ホンダ熊本
・宮崎梅田学園(初出場。宮崎市)
今回は、
平成の30年間(1989年~2018年)で同大会に出場経験のあるチームをまとめてみました。手始めに、
九州・沖縄地区で出場経験のあるチームをまとめてみました。
中国・四国地方版はこちら
近畿地方版はこちら
東海地方版はこちら
北信越版はこちら
東京都版はこちら
西関東(神奈川・山梨)版はこちら
南関東(埼玉・千葉)版はこちら
北関東(茨城・栃木・群馬)版はこちら
東北地方版はこちら
北海道版はこちら
~出場回数順(九州・沖縄ブロック)~
※チーム名:解散(活動休止)したチーム。
14 三菱重工長崎(長崎市)
=2016年12月をもって活動休止=
12 ホンダ熊本(熊本県菊池郡大津町)
12 JR九州(北九州市)
6 日産自動車九州(福岡県京都郡苅田町)
=活動休止。現・苅田ビクトリーズ=
5 新日本製鉄八幡(北九州市)
4 西部ガス(福岡市)
4 沖縄電力(沖縄県浦添市)
4 NTT九州(熊本市)
3 九州三菱自動車(福岡市)
2 熊本ゴールデンラークス(熊本市)
=独立リーグ参戦に伴い、活動休止=
2 新日本製鉄大分(大分市)
=現・日本製鉄大分=
1 ニコニコドー(熊本市)
~出場した年度の一覧~
(例)「15」→2015年度出場、「99」→1999年度出場。
三菱重工長崎(長崎市)
→15、09、07、06、05、03~(5年連続)~99、97、92、91、89
ホンダ熊本(熊本県菊池郡大津町)
→18、17、16、14~(4年連続)~11、09、03、02、98、90
JR九州(北九州市)
→16~(7年連続)~10、08、06、05、04、00
日産自動車九州(福岡県京都郡苅田町)
→04、03、01、98、95、94
新日本製鉄八幡(北九州市)
→97、96、95、93、90
西部ガス(福岡市)
→18~(4年連続)~15
沖縄電力(沖縄県浦添市)
→14、13、09、00
NTT九州(熊本市)
→99、94、92、89
九州三菱自動車(福岡市)
→17、12、10
熊本ゴールデンラークス(熊本市)
→08、07
新日本製鉄大分(大分市)
→93、91
ニコニコドー(熊本市)
→96